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残しておきたい今日の1枚

函館近郊で撮影した写真、その中のお気に入りや思い出となるもの1枚を残しておきたい

四季の杜公園で華やかに咲く “キングサリ” (金鎖)...

2025年06月06日 | 日記

6月に入ってなかなかすっきりした天気が続かなかったが、今日は久しぶりに25℃近くまで
気温が上がりこの時期らしい陽気に戻る...。午後、この陽気に誘われ郊外にある四季の杜公
園に初夏の花探しに、お目当ては公園管理事務所の脇にある“キングサリ”。垂れ下がる鮮やか
な花が金色の鎖のように見えることから名付けられたようだが、見た目は長い房状に花が垂れ
下がる黄色いフジの花にも見える。しかし、よく見るとフジ棚のようなツルではなく、ごく普
通の樹木に黄色の花が咲いており、別名「キバナフジ(黄花藤)」とも呼ばれているとか....

   

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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小学生を乗せた、“さるびあ丸”函館に寄港...

2025年05月31日 | 日記

( 05/30 撮影 )

「珍しい船が来るぞ!!、明日の朝8時海岸町船溜まり!!」とメールをもらう..。何だ!!自衛
艦?練習船?、スマホで船舶位置情報を見ると“さるびあ丸”が函館に向かっている。船溜
まりへと車を走らせると、午前8時前に幾何学的な波模様を施した船体の“さるびあ丸”
(総トン数6,099㌧)が姿を現す。“さるびあ丸”は、伊豆大島航路を担う東海汽船の貨客船..

 

何で函館に?...。東京の青山学院初等部の6年生が毎年行っている“さるびあ丸”をチャー
ターしての「洋上小学校」、120名の子ども達が8泊9日の日程で列島を一回りする途中
で、東京・竹芝桟橋から宮古港経由で函館に寄港したとのこと。西ふ頭に着岸後、船内で作
成した「凧」を初夏の風に乗せて凧揚げを楽しんだあと、グループごとに電車と歩きで市内
巡りを楽しんだようだ。午後3時半、短い滞在だったが“さるびあ丸”のデッキに並ぶ子ども
達から「さようなら」、「また来るねえ」との叫ぶ声を残し、次の寄港地佐渡に向かった..

 

( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)

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史跡・四稜郭に咲く “スズラン” の花...

2025年05月27日 | 日記

史跡・四稜郭の奧の一角にある“スズラン”畑...。畑かどうかは定かでないが、ロープに
囲われた中にビッシリと群生している。“スズラン”は可憐な花というイメージだが、密集
しすぎて花が隠れ、ちょっと可愛そうだ。北海道に咲く“スズラン”の多くは、日本原産の
品種で葉より下に花を付ける特徴があるとのことなので、恐らくここに咲く“スズラン”も
日本原産なのかも知れない。それでも、ウグイスなど小鳥の囀りとハルゼミの鳴き声を聞
きながら“スズラン”の花を眺めていると、何か別世界にいる感覚に陥り心が癒される...

   

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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今年も咲いた、3鉢の “クンシラン”...

2025年05月25日 | 日記

我が家の玄関先に置いてある、3鉢の“クンシラン”..。10年以上前から置いてあるが特に手
入れをするわけでもなく、鉢から根がはみ出し「そろそろ寿命だな」と毎年思っているのだ
が、今年も3つの鉢から鮮やかなオレンジ色の花を咲かせ楽しませてくれている。以前花や
さんに相談すると「鉢を代えてあげれば。強い花なのでまだまだ楽しめるはず」とアドバイ
スをもらったが、それが大変だ。しかし、今年はなんとかしてあげないといけないかも...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

 

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“トラピスト修道院” の八重桜も満開...

2025年05月23日 | 日記

( 05/21  撮影 )

木古内町で芝桜の上を走る豪華寝台列車「トランスイート四季島」をカメラに収め、このまま帰
るのも..。そうか、当別“トラピスト修道院”の八重桜、見頃は過ぎているかもしれないが、と自
動車道に乗らずに海岸沿いの国道228号を走り“トラピスト修道院”に向かう。“トラピスト修道
院”への道に入ると、杉木立の間から聖堂を持ち上げているように、鮮やかな帯状に満開のサク
ラを眺めることが出来る。生憎の曇り空で納得のサクラ見物とはならなかったが、満開のサクラ
を愛でながら、修道院自慢の濃厚なのに後味スッキリの特製ソフトクリームを楽しんできた...

 

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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石崎地主海神社の参道を埋め尽くす “八重桜”...

2025年05月21日 | 日記

( 05/20 撮影 )

毎年、函館のサクラの季節の最後を飾るのが、銭亀沢地区白石町にある「石崎地主海神社」の
“八重桜”...。山裾にある社殿まで約300mの参道両側に並ぶ170本の「関山」などの“八
重桜”が、濃紅色の大輪がサクラのトンネルを織りなしている。見頃は過ぎた感があるが、時折
吹く風に花びらが舞い散り訪れた花見客を喜ばせている。並木の下手から神社を見上げると、
なんとピンクのサクラに担ぎ上げられている社殿が輝きを放しているようにも感じられる...

 

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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“函館ウェルカムガーデン” からクルーズ客船を...

2025年05月17日 | 日記

( 05/16 撮影 )

若松ふ頭に入港したクルーズ客船「セレブリティ・ミレニアム」を出迎えたあと、函館駅前に
整備された花壇に立ち寄った...。駅前広場のロータリーと駐車場を囲む6つの花壇に季節の
花々が華やかに彩り、訪れる市民や観光客を楽しませてくれる。今年はこの花壇の愛称を市民
から募集、1次選考を通過した11点の最終候補の中から“函館ウェルカムガーデン”に決定..

   

“函館ウェルカムガーデン”は、「海と灯りを感じる花壇」がコンセプト...。海や波をイメージ
したコバルトブルーの木製パーゴラ、漁火に見立てた球体のLEDライトなどもあり、函館ら
しさを感じる色合いの花や花壇に工夫が施され、約70種15,000株の花々が植えられた。この
時期はパンジーが見頃で、この先夏の花々が次々と見ごろを迎える。“函館ウェルカムガーデ
ン”に立つと、花壇越しに若松ふ頭に停泊するルーズ客船が花々と一緒に眺めることも出来る.

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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函館市中央図書館は “花の季節” を迎える...

2025年05月15日 | 日記

資料漁りで五稜郭町の中央図書館に足を運ぶ...。図書館前は四季折々に花々を楽しませてく
れるが、“花の季節”迎えたこの時期は駐車場脇の遅咲きの八重桜は満開、枝垂れ桜もまだ頑張
っており、ツツジも一斉に咲き出した。その傍らに「夏告げる花」といわれるライラックが
鮮やかな紫色の花を付け楽しませてくれている。毎年、リラ(ライラック)の花が咲く頃に
はオホーツク海高気圧が冷たい空気を北海道に送り込み、朝夕ストーブの離せない「リラ冷
え」現象が起きるのだが、今年はそんな冷え込みもなく函館の街にも「夏」がやって来た..

   

( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)

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史跡 “四稜郭” で、八重桜が満開...

2025年05月14日 | 日記

今年のサクラ「ソメイヨシノ」は既に終わりを告げたが、遅咲きの八重桜があちこちで満開見頃
を迎えている...。その一つが“四稜郭”、入り口から遅咲きの八重桜の並木が満開で、平日の午後
にも関わらず花見を楽しむ多くの市民が訪れている。郭内は、意外に静かで小鳥の囀りも聞こえ、
土塁の上に登ると満開のサクラ越しに五稜郭タワーや函館山など市街地を望むことが出来る...

   

史跡“四稜郭”は、五稜郭の鎮守である北海道東照宮を守るため,五稜郭の北方約3kmの函館を
一望できる緩斜面台地に造られた洋式台場..。4月末に訪れたときは郭内奧にあるソメイヨシ
ノが満開で、今回は遅咲きの八重桜の並木が満開と二度の花見を楽めた。入口駐車場脇には、
地元の町会が“四稜郭”のイメージアップを図ろうと取り組んだ芝桜も咲き始め、また、八重桜の
あとは郭内の奧にあるスズラン畑のスズランが咲くなど、“四稜郭”では暫く花見が楽しめる...

   

( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)

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今日の夕陽は、“船溜まり” から...

2025年05月13日 | 日記

今日の函館は、朝から青空が広がり気温も20℃近くまで上がり初夏の陽気...。夕方、
西の空を眺めると「夕陽がいいかも」と決め込み海岸町“船溜まり”に車を走らせる。スマ
ホで日没時間を確かめると午後6時48分、エッ!!そんなに日が長くなったんだと驚きな
がら西の空を眺めると、いつの間にか薄い雲が夕陽を邪魔しだした。それでも、薄い雲に
覆われたオレンジ色の夕陽が函館湾を挟んだ北斗の山並みに落ちるのを見届けてきた...

 

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“ヒメオドリコソウ”...

2025年05月11日 | 日記

我が家の前の歩道脇に、淡いピンク色に薄紫を混ぜたような花を咲かせた野草が群生してい
る..。去年まではタンポポの花が一面咲き誇っていたはずなのだが、「何これ!!」と思うほど
の群生にスマホを翳し確認すると“ヒメオドリコソウ”と教えてくれた。“ヒメオドリコソウ”
は、シソ科の越年草で草丈10~20cmほど、確かに葉はシソの葉に似ている。明治時代
ヨーロッパから入ってきた外来種で、道路脇や公園、空き地、畑のあぜ道などに自生する雑
草のようだ。群生している姿は可愛らしく、ついスマホを向けたが雑草の類いと聞くと...

 

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“ダム公園” のソメイヨシノ、今が見頃...

2025年05月10日 | 日記

( 05/09 撮影 )

五稜郭公園をピンクに染めたサクラも終わり新緑に衣更え..。4月23日に開花の後、気温が
あまり高くならなかったこともあり、結構長い間大勢の花見客を楽しませてくれた。しかし、
五稜郭のサクラは終わっても、まだまだ函館の隠れたサクラスポットでは見頃が続く。その一
つが、新中野ダムの下にある“ダム公園”、ここは空気も澄み、緑豊かで四季を通して市民の人
気も高く、特にこの時期は満開のサクラを愛でながら散策を楽しめる。サクラは公園入口付近
の「ソメイヨシノ」は今が見頃、奥の「南殿」など八重桜は花が開き始めこれから楽しめる..

 

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函館の空に現れた “ハロ現象” ...

2025年05月09日 | 日記

午後、何気なく空を見上げたら、太陽の回りに光の輪がかかっている...。それほどすっ
きりしたものではなかったが、久しぶりに見る光景にスマホを向けた。この現象は、“ハ
ロ現象”と呼ぶそうだが、通称かな?「日暈(ひがさ)」と覚えている。夕方の天気予報で、
気象予報士の丸山さんの解説では、薄い雲の中にある氷の粒による光の屈折で、巻層雲
という高い場所に発生する雲があるときに出現するらしい。ただ、この“ハロ現象”が現
れると天気が崩れる兆候で、予想通り明日の天気は低気圧の接近で朝から「雨」予報..

 
( 五稜郭公園に咲く枝垂れ桜の下に集まる観光客、その上には“ハロ現象”が )

( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)

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五稜郭橋の袂に咲く “しだれ桜” ...

2025年05月06日 | 日記

ゴールデンウィークの終わりにあわせるかのように、五稜郭公園のサクラは葉ザクラに変わ
りつつあるが、函館市内を流れる「亀田川」沿いには、これから咲き出す八重桜も多く、ま
だまだお花見を楽しめる..。そんな中、赤川通の五稜郭橋の袂、下流側沿いに3,40本も
の“しだれ桜”が満開、見ごろを迎えている。近所の方に話を聞くと「今年は、花付きも悪く、
花も小さい」と不満げで、確かに橋の上から眺めるとピンク色のこんもりした小山も例年よ
り小さいかもしれない。それでも、ウォーキングを兼ねながら花見を楽しませてもらった...

   

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“立夏”...

2025年05月05日 | 日記

今日5日は、二十四節気の一つ“立夏”...。ゴールデンウイークの真っ只中で、余り目立たない
節気だが、暦の上では夏の始まりで、春に咲いた花が散り、緑が生い茂ってくる頃。函館は新
緑が目立ち始めたが、香雪園のサクラは7分咲きほどで春の花々が咲き誇り、未だ「春」をア
ピールしている。しかし、5月の爽やかな風が吹き暦どおり“立夏”に相応しい一日だった...

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