8月も終わろうとしており、近くの「秋」を探しにとウォーキングを兼ねて四季の杜公園
に...。朝夕はちょっぴり涼しさが感じられるが、日中は「夏」の蒸し暑さが健在で、今
日も最高気温は29℃を超えている。それでも四季の杜公園では“ススキ”の花があちこち
で開き始め、空に浮かぶ雲も秋模様に変わり、「秋」は間違いなく歩みを進めて来ている。
その「秋」を知らせる“ススキ”の開花、函館地方気象台「生物季節観測情報」を見ると、
函館は7月31日で平年より15日も早い開花、ここ数年開花が早まっているそうだ...
( 08/27 撮影 )
25日の朝、「西ふ頭に“よこすか”が入港するぞ!!」とメールをもらう...。“よこすか”?自衛艦
かな?と思いつつも、野次馬根性むき出しに入港時には間に合わなかったが西ふ頭に車を走ら
せた。“よこすか”(全長105m、総トン数4,439㌧)は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の潜水調
査船支援母船(海洋調査船)で、大深度潜水調査船「しんかい6500」の支援母船とのこと...
後部甲板に潜水調査船を着水・揚収するための巨大クレーンが備えられている...。甲板にいた
方(乗組員?)に話を聞くと、「乗組員の他に研究者が15名ほど乗船しており、“よこすか”の
船内は研究室のようなもの」とのことで、寄港は研究者の交代と物資の補給ようだ。出航は朝
9時と聞き、見送りに西ふ頭にと思ったが間に合わず、中央ふ頭から手を振り見送ってきた..
( ※ 小さな写真2枚は左クリックで拡大する。)
( 08/26 撮影 )
商船三井クルーズが運行する、クルーズ客船“にっぽん丸”(全長167m、総トン数22,472㌧)が、
今朝、函館港に今年2度目の寄港...。“にっぽん丸”は、巨艦がブームの中のクルーズ船の中
で、2万㌧というコンパクトな船体を活かし、奥尻島や利尻島など全国の小さな島や小さな港
に寄港するなどリピータを含めファンの多いクルーズ船。1990年に就航、就航35年とあって、
商船三井クルーズは惜しまれつつも来春2026年5月をもって引退することを発表している...
“にっぽん丸” の入港予定時間は午前10時30分....。大洗港から小樽港へ向かう途中での寄港
で、この後小樽港を起点に利尻島や羅臼港などを巡るクルーズを数本予定しているようだ。今
回はいつもの客船展望台(ともえ大橋)を離れ、船見町の坂の上から“にっぽん丸”の入港を出
迎える。コンパクトな船体とはいえ、港口から若松ふ頭に向かう“にっぽん丸”は港内を存在感
を示してくれる。来年5月の引退前の最後のクルーズで、函館への寄港が予定されている...
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)
7月に就航したクルーズ客船“飛鳥Ⅲ”(全長230m、総トン数52,265㌧)、今朝、函館港に3度
目の寄港...。天気予報は曇り空、3度目だしと躊躇していたが、窓を開けると陽射しも覗い
ており、「よし、出迎えに行くぞ!! 」と車をいつもの客船展望台(ともえ大橋)に向けて走ら
せる。午前7時過ぎ、真っ白な船体が港口に姿をみせると、上空を覆っていた雲が秋色のう
ろこ雲に変身し、まるで“飛鳥Ⅲ”の入港を歓迎するかのような光景を楽しませてくれる...
“飛鳥Ⅲ”は、横浜港発着の「夏の北海道クルーズ」で網走、函館、室蘭を巡る9日間の旅...。
着岸後、乗客の皆さんは初秋の函館観光を楽しまれたようだが、函館は最高気温が30℃を超
える「真夏日」だったものの、ちょっぴり秋を感じさせてくれていた。“飛鳥Ⅲ”は、午後5時大
きな汽笛を3度鳴らし次の寄港地室蘭港に向かった。次回は9月11日に寄港は予定している...
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)
( 08/21 撮影 )
今朝、函館港にクルーズ客船 “飛鳥Ⅱ”(50,444㌧)が、若松ふ頭に入港した...。函館港に
お馴染みの“飛鳥Ⅱ”だが、この春は12カ国18港を巡る103日間の世界一周クルーズが
行われ、函館には今年初寄港、それじゃ出迎えに行かなきゃ、といつもの客船展望台(とも
え大橋)で待機。午前8時前青空の函館港に姿を現した“飛鳥Ⅱ”、タグボート2隻を引き連
れ長旅の疲れか少し傷みも見える白い船体がゆったりと港内を横切り若松ふ頭に向かう...
着岸後、用意された貸切バスで市内観光や買い物を楽しまれ、出港は午後5時...。出航時、
市民に声を掛け“飛鳥Ⅱ”の安全航海を祈りながら、函館名物「いか踊り」で見送ると聞き若
松ふ頭に向かう。ふ頭に集まった市民は10人ほどで少し寂しい「いか踊り」だったが、甲
板に並ぶ大勢の乗客の皆さんも一緒になって踊り、岸壁を離れると甲板から「アンコール」
の大合唱、その声に促され市民も力を振り絞って踊るといった賑やかな見送りとなった...
( ※ 小さな写真6枚は左クリックで拡大する。)
( 08/15 撮影 )
「人間国宝の長唄を聴かない?」と、突然の誘いを受けた...。歌舞伎の舞台で演奏された長唄は
聴いたことがあるが、人間国宝?と聞いて誘いに乗った。函館八幡宮例祭の行事の一つ“奉納長唄
演奏会”で演奏会場は本殿で、もちろん函館八幡宮では初めてのこと。この日は、唄方と三味線方
の合わせて8人が「鞍馬山」など3曲を演奏、人間国王の杵屋東成さんは「時雨西行」を朗々と
歌い上げる。受付でもらった唄の解説と歌詞を目で追いながら、本殿に響き渡る唄と三味線の音
がなんともいえない雰囲気を醸しだし、あっという間の2時間、誘いに乗ったのは正解だった..
( ※ 小さな写真3枚は左クリックで拡大する。)
独立行政法人・海技教育機構に所属する練習帆船“日本丸”が、90名の実習生を乗せ13日
に函館港・中央ふ頭に入港した..。“日本丸” は、全長110m、全幅14m、総㌧数2,570㌧、日
本を代表する4本マストバーク型大型練習帆船で、マストに帆を広げた姿の美しさから「太
平洋の白鳥」とも称されているが、竣工は昭和59年(1984)と既に建造40年を超えてい
る。出港の18日までの間、何度か中央ふ頭を訪ねその折々の姿をカメラに収めてきた...
“日本丸”は、7月12日に東京港を出港し、洋上訓練を重ねながら国内各港に寄港、函館
の後は佐世保港に向かい、9月上旬神戸港で訓練は終わる...。“日本丸”の夕景撮影をと
訪ねた際、食料品の買い出しの帰りという実習生3人は「函館は食べ物が美味しく、街も
綺麗だ」と気に入ってくれた。「訓練は暑さの中でキツい」と話していたが、一人前の船
乗りになるための一里塚、最終寄港地の神戸港まで厳しい訓練は続く、頑張れ実習生!!..
( ※ 小さな写真7枚は左クリックで拡大する。)
13日、昨年に続き今年も函館港に姿を見せた独立行政法人・海技教育機構に所属する練習
帆船“日本丸”(全長110m、総トン数2,570㌧)が、午前10時に係留していた中央ふ頭から出
港する...。また、若松ふ頭に入港予定のクルーズ客船“ノルウェージャン・スピリット”(全
長268m、総トン数75,904㌧)の入港時間は午前11時、しかし、客船は1時間ほど早着する
のでちょっとすると港内で2隻がドッキングするかも!! の期待を込めて撮影場所探し....
さて、撮影場所はと辺りを見回し、探した場所はともえ大橋の上...。手前に停泊する貨物
船が邪魔だなあと橋の上を右往左往しながら、“日本丸”の出港を待つ。午前10時、予定
通り“日本丸”が岸壁を離れると、白い船体の“ノルウェージャン・スピリット”が港口に姿を
現し想定通りに港内でドッキングする2隻をカメラに収めることができた。しかし、欲を
言えば“日本丸”の出港前は4本マストが青空に映えていたのに、岸壁を離れ、“ノルウェー
ジャン・スピリット”と重なる時には上空の雲が青空を隠す。上手くいかないもんだ.....
( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)
( 08/15 撮影 )
白と紺のツートンカラーの船体にファンケルマークの「X」のデザインが象徴的なクルーズ
客船“セレブリティ・ミレニアム”(全長294m、総トン数91,011㌧)...。函館港ではお馴染みの
客船で今年6回目を数える寄港、入港時間は午前10時30分と少し遅い入港で所用とかち
合い出迎えが叶わず、着岸後の午後、記録にと止めておこうとカメラ片手に港に向かう....
2,3枚カメラに収めたものの諦めきれずに、「夕涼みを兼ねて見送りに」と出港時間に合わ
せ海岸町船溜まりに車を走らせる...。この時間でも岸壁には釣り人が糸を垂れ,客船ファン
も三脚を立て出航を待っている。定刻10分ほど前に、大きな汽笛を鳴らし“セレブリティ・ミ
レニアム”は、函館の街の灯り背にして若松ふ頭を離れ、煌びやかな光を放しながら港内を航
行、中央ふ頭では停泊中の帆船「日本丸」の見送り?を受け、次の寄港地青森港に舵を切る.
( ※ 小さな写真5枚は左クリックで拡大する。)
お盆が過ぎても相変わらず気温は30℃超えだが、空の雲は秋模様で清々しさを醸しだしてく
れている...。所用で北斗市に車を走らせたが,途中、北斗市文化センター「かなで~る」前を
通ると、前庭にある黒松を囲んで咲き誇る10本の“ムクゲ”に花が目に止まる。北斗市では、こ
の“ムクゲ”を花木として他に咲く花が少ない秋に開花を迎え、市民に親しまれていることから
「北斗市の花」に選定している。確かに白や紫色の美しく可憐に咲く姿につい目を奪われる..
“ムクゲ”(和名=木槿)はアオイ科で8月から9月頃にかけて白、紫、赤などの10cmから大
きいのは20cmほどの大輪の花を咲かせるが、散っては咲き、散っては咲くという生命力の強
さから韓国人の歴史と性格に例えられ、大韓民国の国花になっているとのこと..。また、北斗
市では「1年を通じて花が咲いているまち」への願いから、市内各所で見られる春の「さく
ら」、夏の「マリーゴールド」、秋の“ムクゲ”、この3つの花を「市の花」に選定している...
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)