風に冷たさが残るものの、陽射しはすっかり春色の我が棲息地です。
近場の河津桜も見頃のようです。例年通り桜前線の状況をマスコミが騒がしく
伝えてくれるのでしょう。
さて、桜は桜として、遠い日の春の想い出が甦ります。レンゲの絨毯に寝そべり
干し芋を齧りながら流れて往く雲を飽きもせず、肌寒くなるまで過ごしたものです。
美少年(定かではない)は、何を思い考えていたのやら、夕御飯のおかずはなんだろ
大方そんなところだったのかな。
何にしても1950年頃、清貧生活が当たり前の頃です。枯れなんとする爺のセピア色の
📂の1ページ。フゥー❗
合掌
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