つむじ風

旅の途中でひとりごと

もう彼岸

2008年03月16日 | Weblog

まったく,変わらずの日々を過しているうちもう彼岸(春分の日)。
すっかり春めいて暖かい日差しに安堵をおぼえる。

終りが始る齢になると,あまり意識しなかった彼岸という言葉に複雑な想いがする。過去だけが肥大化し,後をを振り返ることが多くなった自分に嘲笑すら覚える。

            南無釈迦牟尼仏    合

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