つむじ風

旅の途中でひとりごと

世捨て人の体たらく

2022年08月23日 | Weblog

暑かった夏もそろそろ終わりなのだろうか。

薄雲が広がっているが、随分凌ぎやすいわが地です。

八月も、被爆の日、終戦(敗戦)の日、盂蘭盆と一連の

流れを得て、高校野球大会の終焉でもう下旬。

今年も、人それぞれにひと夏の記憶を胸に季節の変わり目に

何を思うのだろうか。

世捨て人体たらくの爺には、ポケットから溢れるほどの

追憶を伴走に下り坂をボチボチと下って往く日が続く。

            合掌

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