つむじ風

旅の途中でひとりごと

初夏の風の中で

2024年05月09日 | Weblog

爽やかな初夏の日が続いている。青葉を渡る風の爽やかな我が地です。

さて、連休も終わり日常が続いて往く市井、気になる事が有る。なんでも、退職代行を請け負う会社が有るそうで連休明けは繁忙だとか。色んなビジネスが有るもんだと爺さんは感心しかり。

しかしなあ、個々事情が有るのだろうが退職願と云うか届けを第三者に委ねず叩きつけてやればいいものを。今風なのか少しばかり情けない気がするが如何なものか。爺もひき止められたが己れの能力の限界を理由に、一身上の都合によりと退職願を出した過去がある。今、振り返ってみれば良かったのか良くなかったのか、本当のところ定かでない。

人生、凸凹道、右折左折あり、若者たちめげずに生きて行ってほしい。終着駅が近くなった爺は願うものです。

     合掌

 

 

コメント (1)
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