昨日は、我が生息地にも凩が吹き冬の到来を告げる。
原油高で、油上の楼閣如き私たちの生活基盤が揺れている。
ガソリン・灯油をはじめ食料品の,値上げが襲い懸かり、
コロナ過で披露困ぱいの市井は恐々の日々。
僅かな年金で暮らす吾、一汁一菜ひたすら自己防衛をせねば。
転ばぬ先の杖
先日、伸びた頭髪を若い頃から世話になっている床屋で
ほぼ丸刈りに近い位に刈り込んで貰った。で、床屋談義の中
不充な足が右の場合、杖は左右どちらに持つかどう支えるかの話。
吾は怪我の後遺症で右足が弱く踏ん張りが効きにくい。大将は
股関節の不具合で最近杖を使い始めたらしい。
高齢の身は転んだら終い、吾も格好に拘らず一考してみよう。
カミさんも気にしている事だし・・・。
ちなみに、リハビリ担当医は右が悪ければ左手に持つのが基本との
事だそうです。辛気くさく情けない話をご容赦ください。
合掌