ものぐさになって

久しぶりに夏空が広がっている。

じりじりと焼けつく様な日が、今夏はまだ無いわが町。

物足りなく寂しさも少しばかりの心もちだ。

蝉たちは喜々として生の賛歌を大合唱中ですが。

 

例年だと住いの周りの草刈等をするのだが、今年は

今だ手付かずのままだ。加齢のなせる業かものぐさになって

いく様で情けない。何とかしなければと気持ちだけが空回り。

いかんな　これでは・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌