つむじ風

旅の途中でひとりごと

秋の入り口 円安貧乏

2014年09月25日 | Weblog

昨夜来の雨があがり、真夏に戻った様な高い気温の日です。

吹きわたる風は秋のにおいを感じますが。

日々、国々の暮しに禍を撒き散らしながら、今日も光の如くの早さで

金が世界中を駆け巡る。欲の亡者達の際限がない争いに空しさを抱く。

アホ安倍に振り回される我が国。株高で政権喜々とし、庶民は円安で

青息吐息。

なんだかんだと云っても、自国の通貨が弱いより強い方が資源の少ない

現状では良いと思う。もうそろそろ、輸出立国という念仏と袂を分かち

人口減少に身たけを合わせた社会を目指すべきでないか。

市井の人達の寿命が尽きるまで、飢え無く安全な生活を営めることこそ本来

の道だと思うがどうだろうか。

                  合掌 

コメント
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