足早に九月も去って行こうとしている。
年賀はがきの予約申し込みの葉書が届いています。もう、そんな時節か日々に追い立てられて感無量。
今日は本当に久しぶりの強い雨が降り続いています。八月後半から雨量が例年に比べ大幅に少なかったからひと安心です。
さて、政権が代わってダム建設見直しの問題、航空行政(JALの経営危機、地方空港の有り様)の是非など報道されています。
始めに建設ありきのの需要予測と予算それを見直そうとしない省庁、利権を貪る長年続いた自民と建設業界の亡国者ども。
行政に振り回され、利を得る者不利益を被る者、住民も斑模様。
人間のすることに完全は無し。 今、確実に云えることは膨大な借金を積み、沈みそうな瀬戸際の泥船に乗って居るということを国民自身覚悟するべし。痛みも不便も堪えなければならない事も沈んで仕舞うより良しと思うべし。
合掌