梅雨の戻りか暫く鬱陶しい日が続くようです。
四季が薄れて往くようで寂しささえ覚える近年だ。
参院選に向け給付か減税かで所説入り乱れています。
65歳以上単身無職の食料品に係る消費税、年平均4万円
住民税非課税で4万支給でペイし、非課税の人以外は
2万円で減税のほうがメリット大らしい。
損得勘定は一先ず置くとして、爺は思い考える。
今や、物全般が値上がり20%やそこらではない様だが。
物価が上がれば消費税収入はその分増える。社会保障や
借金返済に充てると云うが、適正に使われているのか
猜疑心の強い爺には、財務省のニンマリ顔が癪に障る。
生命の一里塚、食料品、税廃止と迄云わないが8%を
導入当初の3%とへと減税をすればいいと思う。物価の
下がることはほゞ無いだろうから、これから先も税収が
極端に減る事はないと思うが如何に・・。
戻り梅雨の日の爺の戯言で失礼。
合掌