ニニ・ロッソのコンサートは、単に音楽を聞かせるだけでなく、ジョークのネタが仕込んであったり、寸劇のような演出があったり、被り物があったりで観客を楽しませることに充分に配慮された素晴らしいものでした。
これらの演出はいったい誰がやっていたのでしょう?
ニニ自身が企画していたのでしょうか?
僕の想像ですが、たぶんニニ自身がやっていたのだと思います。
それもわりと時間をかけて・・?
ニニの最後のCD「いつか、どこかで、なんとか・・・チャオ」(VICP181)には、作品の構想を練ったときのニニ自身のイラストと解説、メモなどが冊子でついています。
きっと絵が好きだったニニはイラストを描きながらこのCDを企画したのだと思います。
そしてたぶん、コンサートの企画でも同じことをやっていたのだと思います。
僕はレコードからCDになった頃から付属の解説をあまり読まなくなりました。
レコードと違って字が小さいので、あまり読む気がしないのです。
あらためて良く見てみるとその当時のニニの気持ちが伝わってくるようで感動しました。
CDを買うというのは、音楽を買うこととイコールなのですが、CDであれレコードであれ、それについてくる解説文というのはそのアーティストのことを知る貴重な情報です。
ダウンロード販売は便利ですが、この辺は物足りないところです。
コンサートであれ、CDであれ、そのアーティストの思いが演奏や、演出に込められていることをこの冊子をみながら改めて感じました。
これらの演出はいったい誰がやっていたのでしょう?
ニニ自身が企画していたのでしょうか?
僕の想像ですが、たぶんニニ自身がやっていたのだと思います。
それもわりと時間をかけて・・?
ニニの最後のCD「いつか、どこかで、なんとか・・・チャオ」(VICP181)には、作品の構想を練ったときのニニ自身のイラストと解説、メモなどが冊子でついています。
きっと絵が好きだったニニはイラストを描きながらこのCDを企画したのだと思います。
そしてたぶん、コンサートの企画でも同じことをやっていたのだと思います。
僕はレコードからCDになった頃から付属の解説をあまり読まなくなりました。
レコードと違って字が小さいので、あまり読む気がしないのです。
あらためて良く見てみるとその当時のニニの気持ちが伝わってくるようで感動しました。
CDを買うというのは、音楽を買うこととイコールなのですが、CDであれレコードであれ、それについてくる解説文というのはそのアーティストのことを知る貴重な情報です。
ダウンロード販売は便利ですが、この辺は物足りないところです。
コンサートであれ、CDであれ、そのアーティストの思いが演奏や、演出に込められていることをこの冊子をみながら改めて感じました。
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