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和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「クビツリハイスクール」読了。

2007-09-16 17:06:31 | 読書感想文。
戯言遣いシリーズ第3作。
相変わらず、物語のバックグラウンド的な部分には説明がありません。
結局いーちゃん何者なんだよ。
いや、本作でその性質は少しだけ語られますが。

今回は、非常に薄かったです。本の実際の厚さ的に。
内容的には、前2作よりさらに推理パートが減った感じ。
本格的にキャラだけで回し始めましたよ、この人。
特に、人類最強の請負人。
もうこの人主人公じゃん。
個人的に青色サヴァンが出てこなかったのが不満ではありますが。
ともかく、各キャラが「首吊高校」内でドタバタと暴れまわる話でした。
それ以外のなにものでもない。
まぁ面白かったんですけどね、充分に。

次作は上下巻構成の模様。
読むのにまた時間がかかってしまってしまいますが、頑張ってみたい
と思っています。

夢の話。(2007/09/15)

2007-09-16 16:38:50 | 和泉優の見る夢。ブログ版。
昨日見た夢の話。

体調が悪くなったということで、病院で診察をしてもらったのです。
医者が言うには、肝臓が悪くなっているらしく、摘出手術が
すぐにでも必要ということでした。

そして手術台にうつ伏せにされ、早くも手術が始まってしまいました。
麻酔なし。
何故か医者の手には回転のこぎり。円盤状の歯が回るやつ。
まじか。
――と思う暇もあらばこそ。
ギュイーン、という音と共に、背中に強烈な痛みが走ります。
(※和泉の夢は、痛覚もガッチリ再現されます)
そして、背中に四角の空洞が出来上がりました。

そこで――医者の方を振り返ると、手には何故かCPUが。

ええ、パソコンのパーツのアレです。

それを一体どうするのだ、と思っていたら、案の定体内に
埋め込まれてしまいました。
しかも、「カチリ」とはまり込む音が。
僕の体内にはマザーボードが入っていた模様。
どんな体だ。

それで手術は終了。
背中の穴は空いたまま。
肝臓は摘出しないまま。
何の手術だったんだ、一体。

術後、埋められない背中の穴について問い詰めたところ、医者は
「あぁ、問題ないよ」
とだけ答えてくれました。
いや、イロイロまずいでしょうに。
「穴の内側に何かが接触したらものすごく痛いだけの話で」

だからそれが問題なんじゃないですか。

そこで目が覚めました。
目が覚めても暫く背中は痛いままで。
恐る恐る、穴が空いていた個所を手で探ってしまいましたよ。
痛い夢はリアルにごめんだ。まったく。