8月6日・7日は無形民俗文化財でもある「お馬流し」(おんまながし)の日
この時は町中が賑わって、特にチチのジッちゃんが大はしゃぎの日でもある。
この時ばかりは町の長老たちが主役の日だねぇ
「お馬流し」は室町時代から続いている行事で、旧六ヶ村(台・箕輪・宮原・
牛込・間門)の分として茅で作った馬頭亀体のお馬六体を海に流す神事
町中の災厄を馬に乗り移らせて本牧漁港から海に流し、お馬に託した
災厄から一刻も早く逃れる意味で競って岸に戻ってくるというもの。
今のお馬流し 昭和8年頃
海に流したお馬
6日は前夜祭(お馬迎え)で、各町ではそわそわ気分
僕は夕方の方があっちっちじゃないからいいんだよーん。
我が町「八若」の人たちと山車
これまた原町の山車と「吾妻神社」境内
これは新町 古っ! で、怖っ!
途中の公園ではこんな感じでローカルに賑わっとるがなぁ
すると近所のビーちゃんが・・・
レモンのリンちゃん、そして小さなアミンちゃん
クッキーちゃんのママからちっちゃいビーちゃんがいるとは聞いていたが
これほど小さいとは・・・ ミニチュア ビーグルではないですかぁ
この国とこの町の災厄をお馬に託して
来週はキャンプだぁ~
ちなみに8月6日は広島原爆投下そして
1869年(明治2年6月29日)戊辰戦争の官軍側戦死者を祀る神社として
「東京招魂社」(現靖国神社)が創建された日なんよ~ん
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