以蔵の徒然日記

お気楽以蔵の気ままな生活

2014の年男

2014-01-24 23:23:59 | 日記

1月4日(土) 

今日は僕の誕生日 今年で12歳なんよ

そして 年男

12年前 僕は生れてすぐハハに抱っこされたんだねぇ

その頃の僕は

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どうですかぁ 悪~い顔しておるやろぉ

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チチとハハは僕の成長を見ながら いつも抱っこしてたんだねぇ

こうして僕はお家にやって来た

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寝んねしているヌイヌイ君(ぬいぐるみ)は 今も一緒にいるもんねぇ

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首にバックリいってるけど・・・ 仲良しだよ~ん

思えばこの12年 色々とあったなぁ~

ケージ引きこもり事件 カーテン裏立てこもり事件

しつけ教室寝たふり事件・・・etc

シャイでビビりー だけど態度はいちばんデカイ

そして人斬りから 人噛み以蔵の異名を持つようになった

今年は午年(ウマ)

ウマくいくと言うよりは ウマいもんを食わさんかいと言う感じ

去年は生れて初めて綿菓子食べて  今年も頑張りまっせぇ

201312161 Photo_2 以蔵

 

 

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尾張名古屋は城でもつ

2014-01-24 23:04:30 | 愛知

1月3日(金) 

津から伊勢道に乗って名古屋まで

途中 ガッツリ混んでしまったがギリギリお昼にセーフ

名古屋と言えば「味噌カツ」か「味噌煮込みうどん」

チチとハハは悩んだ末 「味噌煮込みうどん」を選択

急きょ スマホで検索 名古屋で一番有名らしいお店

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       山本屋本店                       豆腐とささみ・かしわ

太閤通り沿い 大門交差点すぐそば  ちょっとわかりづらかったんよぉ

すでに外で並んでおるがなぁ

赤味噌の味がしみていて 思ったほど甘くなく 

関東人にとってはバッチリ合っている感じ

麺はコシがガッツリきいている

ごはんと御新香は御代り自由 

ごはんに汁をかけて玉子をのせたその味は  絶品なんだとぉ~

食後のお散歩  名古屋城へ

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          県 庁                            市 庁

のすぐそばには なかなか趣のある庁舎がある

僕らは東門から入った

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お庭に入ると加藤清正にかかわるものがいっぱいありまして

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加藤清正と言えば 豊臣秀吉の家臣で 後に徳川家康についていった

石垣は清正の担当とあって 石の上に乗り音頭をとったと言うが

あんたが乗ってたら余計重くなるだろう・・・降りなさいって感じ

大将の太鼓持ちと言えば この人の右に出る人はいないかもしれない

そしてお城へ

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正月だというのに 結構来てまんなぁ 外国人も多いしィ

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お城の写真は裏のお堀から取るのがベストでっすぅ

城内では大道芸もやっているんだねぇ

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そして本丸御殿へ

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      本丸御殿(車寄)                       入口内下駄箱

さすがに僕は御殿の中には入れまテン

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          一之間                           二之間

撮影はいいが フラッシュはだめ 光で劣化するんだとぉ

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          三之間                           上段之間

虎が大好きなんだねぇ

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さすがに家康さんて感じ  なかなか見応えがありました

外に出ると 鯱鉾が鎮座していた

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         金の鯱鉾                           正 門

なかなか良い散歩ッポができました 土佐ぁ

遅くならないうちに名古屋を後にし 東名高速道路へ

途中の街中で路面電車とすれちがい

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高速道路は所々で大渋滞だったが

結構 三が日に旅行している人が多いのにはびっくりした

今回は大収穫の正月旅行でした    そこでこの歌

 

「伊勢は津で持つ 津は伊勢で持つ

           尾張名古屋は城で持つ」     by 伊勢音頭

 

まさに そんな旅でござんした

名古屋でのお土産は

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思ったより  かなりお安くGETしました

今回は正月早々 だいぶ歩いたなぁ  僕はやっぱりこの中が一番!

201312151 Photo 以蔵

 

 

 

 

 

 

 

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東海道「関宿」から名古屋城へ歴史の道

2014-01-24 22:41:17 | 三重

1月3日(金) 

今日もすっごく良い天気

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         道の駅「関宿」                      JR関駅 

道の駅「関宿」は駅の隣だったんだねぇ

昨夜のあの街は何だったんだろう? 歩いて行けそうなので

道の駅の人に聞いて 早速出発

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教えてもらった通り 先ずはお寺の地蔵本堂へ

ここは歴史の道 旧東海道五十三次 47番目の宿場町なんだねぇ

ここから東追分と西追分に分かれる 

東は江戸方面 西は京都なんだねぇ

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先ずは西追分へ

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どうですかぁ この雰囲気ぃ 馬篭妻籠の木曽路みたいじゃないですかぁ

西追分はお店があまり無く ほとんどが一般の住居

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         書状集箱                        消火器具収納箱

街の所々にこういうのがあるがよぉ

そして東追分に行くと

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       ドッグカフェ「ぽ庵」                      いっぷく亭

お寺の前にはドッグカフェがありまして  WANちゃんには優しい街と見たぁ

東追分はお店がいっぱいあるが 三が日はさすがにやっておらんがね

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「百六里庭」には展望できる所がありまして

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上から見た景色もなかなかなもんでっせぇ

東追分の街の様子は

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とても平成の世とは思えない光景

そしてやっぱりこれがありましたかぁ 

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         関郵便局                          百五銀行

郵便局の前面の壁には法度や掟が書かれたものがあって

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この劣化状態では何が書いてあるか わからん

夏にはここで祇園祭りや岸和田だんじり祭のような祭りがあるという

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          関の山車                         山車収納庫

大きな山車(だし)が所狭しとここを通るが

関では山車を「やま」と言うらしい

“・・・がせきのやまだね” という語源はここから来たと言う

ギリギリ いっぱいいっぱい ということだねぇ

最後は英照皇太后の駐泊所の碑で記念撮影

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英照皇太后とは明治維新 江戸時代最後の天皇

孝明天皇の女御(次期皇后候補)であり

実母ではないが明治天皇(睦仁親王)の母 まさに皇太后様

この人なら 孝明天皇暗殺 龍馬さん暗殺の原因となったかもしれない

「睦仁親王すり替え」事件の真相を知っていたかも・・・ ムムッ

やはり岩倉ぁ 大久保ぉ 伊藤博文ぃ~

歴史いっぱいの関宿に 僕らは大満足

そしてお昼ご飯の場所 一路名古屋へ

Photo_4 東海道五十三次「関宿」

 

To be continued ・・・

 

 

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