高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブが、結成されました

2010-12-16 | 2010年12月の記事

12月15日、高知市たかじょう庁舎3階会議室で、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの結成・役員会が開かれました。 

これは、「鏡川早朝ウォーキング」を、持続・発展させるための取り組みを実施する任意団体、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブを立ち上げるために、鏡川こども祭実行委員会が中心になって準備会を作って進めてきたものです。 

会議は、準備会の事務局・坂本(「高知ファンクラブ」運営事務局)が進行役を担当し、
まず、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ準備会代表の森田俊彦・鏡川こども祭実行委員長より、開会のあいさつがあり、

つづいて、「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブの会則を確認・決定した後、提案された役員を全員で決定しました。

役員については、今後取り組みを進める中で加わっていただきたい団体や個人を追加していくことも確認されました。

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「鏡川早朝ウォーキング」ファンクラブ 役員  (2010年12月15日現在)

顧問:高知市長  岡 誠也

顧問:高知新聞社社長 宮田 速雄 

顧問:高知ファンクラブ代表 鈴木 朝夫(元高知工科大学副学長)
 

代 表:松尾 徹人 (高知市観光協会会長)

副代表:鎌田 良耀 (高知市町内会連合会会長)

副代表:川村 信夫 (高知市老人クラブ連合会会長)

副代表:山本 隆心 (高知市ウォーキング協会会長)

副代表:森田 俊彦 (鏡川こども祭 実行委員長)       

副代表:水田 豊  (鏡川写楽の会代表)

副代表:野島 幸一郎(鏡川ファンクラブ代表)           

副代表:島 伸一 (高知市青少年育成協議会会長)

副代表:宮村 耕資 (高知市旅館ホテル協同組合理事長)

副代表:岡田 法生 (高知市まちづくり未来塾代表)

副代表:大原 正典 (高知新聞社 広告局営業推進部長) 

(以上、副代表までをご紹介させていただきました。役員の詳細はこちらに

会則はこちらです。

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役員が決定した後、松尾代表の挨拶を皮切りに、参加者全員が自己紹介をおこない、和やかな雰囲気で会議が進みました。 

松尾 徹人代表は、「高知の"名物ウォーキング"になるよう取り組みましょう」と話され、鈴木 朝夫顧問は、「高知に行ったら鏡川早朝ウォーキングができるよ!」と言われる様に、しっかり続けて行きましょう・・・と話されました。

 

自己紹介の後に、来年1月9日に実施する「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーを中心に、今後の取り組みについて話し合いました。

「鏡川早朝ウォーキング」発足セレモニーの開催 

日時:2011年1月9日(第2日曜)9:30~12:00

場所:鏡川みどりの広場

対象:県内外の、参加を希望する人、300名程度を予定して、広く呼びかける

内容:出発セレモニーと、ゴミ袋を持って、鏡川周辺のゴミ拾いと鏡川の名所・史跡を訪ねる取り組みを、実施する。

ウォーキング参加記念のポストカード(鏡川の魅力を伝える写真を使用して、毎月作成)で、参加促進を図るとともに、観光客等にも高知での記念品として、ホテルなどで渡せるようにする。

詳細は、案内チラシによる

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「鏡川早朝ウォーキング」を定例化する目的

流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚とともに、交流促進と健康増進を図る。併せて、鏡川周辺のホテルなどに宿泊された観光客なども参加して、鏡川の名所・史跡をめぐりながら交流が図れると言う、平成の名水百選に選ばれた鏡川の新しい売りイベントにしていく。

①流域住民の鏡川に対する環境保全意識の高揚を図る。

②「鏡川早朝ウォーキング」参加者の交流促進と健康増進を図る。

③「鏡川早朝ウォーキング」への参加の取り組みを通して、地域のコミュニティを推進する。

④「鏡川早朝ウォーキング」を定例化することで、宿泊客も参加できる、観光資源として、活用する。 


実施内容 

  〇当面は、毎月第2日曜日 時間:6時30分スタート(冬場:10月から3月)と5時30分スタート(夏場:4月から9月)とし、今後 運動の盛り上がりを見ながら、毎週日曜日に実施の方向を探る。

〇スタート場所:みどりの広場(通過する時間に合わせて、コースのどの地点からでも参加できて、自分の時間に合わせて、途中で終了できる)

〇コースは、天神大橋から月ノ瀬橋の周遊コースを予定し、この間にある通過する幾つかの橋などの時間設定をして、どこからでも参加できるようにする。

〇「鏡川早朝ウォーキング」のコースを、自転車で参加できる、「鏡川早朝サイクリング」も併せて実施する事を検討する。

 

HN:鏡川 さんの記事

鏡川早朝ウォーキング ファンクラブ

第1回 鏡川こども祭 目次

カテゴリーから連続で記事を見る事が出来ます) 

鏡川流域の情報交流会 に関するページ

情報がてんこもり  高知ファンクラブへ


はじめまして-仁淀川流域の観光情報発信します

2010-12-16 | 2010年12月の記事

はじめまして(*^_^*)

 

11月1日より、仁淀川の流域の観光活性化を目的として、「仁淀川地域観光協議会」が立ち上がりました。


仁淀川流域地区6市町村(仁淀川町・越知町・佐川町・日高村・土佐市・いの町)の
おすすめ観光情報をこのブログをとおして、発信していきたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします☆


観光協議会の職員は現在、いの町観光協会の局長も兼任している森局長、広島出身の企画員國嶋、いの町出身の事務山岡の3名です。 

現在は、仁淀川流域の観光地を回りながら、情報を集めている最中です☆ 

いろんな観光地を回って、改めて仁淀川の豊かな自然と恵みに感動しております。 

仁淀川って、本当にきれいな川なんですよ☆

先日、國嶋と二人でR194を走っている途中で、仁淀川の副流の枝川川ですばらしい景色を

見ました。 

 

 

枝川川

 

透き通った川の水に思わず息を飲んでしまいました。

 

 

旅行会社に20年近く勤めて、世界のいろんな観光地をたくさん見てきた國嶋が、
久々に感動したと言っておりました。

國嶋曰く、「カナダのような素晴らしい風景」とのことです。

他にも、仁淀川のきれいな風景はたくさんあります。


今後は、活動内容や観光情報と一緒に、仁淀川のきれいな画像もUPしていきますので、

よろしくおねがいします(^.^)

 

ブログ&ツイッターをやっております★おひまであればのぞいてみて下さい(^^)

仁淀川流域の情報を発信中です♪

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仁淀川地域観光協議会 に関するページ


吉村虎太郎の銅像

2010-12-16 | 2010年12月の記事

「土佐の銅像」第9回目は、吉村虎太郎です。

  

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*吉村虎太郎(18371863

 

*銅像所在地:高知県高岡郡東津野村新田 忠霊園

*銅像製作:川島三郎 昭和431222日建立

 

土佐国高岡郡芋生野の庄屋の長男として生まれる。

11歳:父の跡を継ぎ、庄屋となる。

22歳:梼原村大庄屋となり、治績をあげる。

24歳:武市半平太の土佐勤王党に加盟する。

25歳:土佐を脱藩する。

26歳:大和挙兵に参加すべく、天誅組を結成する。

享年26歳。

  

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「吉野山 風に乱るるもみじ葉は 我が打つ太刀の血煙と見よ」

辞世の句には、虎太郎がもつ強い決意と行動力が、よく表現されている気がします。

銅像付近には、もみじが植えてあります。

 

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2005年に訪ねたときは初秋で少しの紅葉でしたが、感慨深かったのを覚えています。

真っ赤な紅葉のときに訪ねたら...。辛い気持ちになりそうです。

  

  

土佐の銅像 写真集と 津江美和さんの写真に関するページ

 

吉村 虎太郎 に関する記事

津野町ファンクラブ



日高村観光モニターツアー(パート2)・・・メダカ池その1

2010-12-16 | 2010年12月の記事

12月14日開催された日高村観光モニターツアーに、参加させていただきました。

前日はすごい雨でしたが、うって変わって素晴らしい快晴に恵まれました。着ていた上着を脱いで、ぽかぽか陽気の中、参加された皆さんと楽しみながら、取材をする事が出来ましたので、皆様にもこの楽しさをおすそ分け出来たら・・・と思います。

12/14(火) 日下川調整池フットパスと村内観光スポットめぐり

『村の案内人クラブ』が心をこめて御案内!

 

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『村の案内人クラブ』の皆さんがごあいさつ、誕生してあまり時間は経っていませんが、学習会・研修会と案内の回を重ねるごとに、不安から楽しさに変わってきている事が、今回のモニターツアーを通して感じることが出来ました。

日高村観光モニターツアー・・・メダカ池(日下川調整池)その1-村の案内人の誕生

 

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日高村観光モニターツアーの募集定員20人の中には、年配者の中に混じって、若い方も結構おられて、どんな事に興味を示すのか・・・注目されました。

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歩いていく途中に、シイの実が落ちており、拾って噛んでみて"おいしい!"

この後の休憩場所では、シイの実をフライパンで煎って、皆さんに食べさせてくれました。

一同、これはいける・・・でした。

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双眼鏡やフィールドスコープを使って、水鳥観察・・・

クチバシの白いのが"オオバン"などの説明を受けながら、カモ類やサギ類を観察・・・フィールドスコープで覗くと、まるでテレビの画像を見ているようなリアルさに、あちこちで歓声があがっていました。

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メダカ池の周りには、様々な植物があり、水鳥を観察した場所の山側には、リースに良く使われる"ツルウメモドキ"が黄色い実を付けていました。

隣には、"ビナンカズラ"が赤い実をつけてぶら下がっており、つるから粘液をとって整髪料に使って"美男"になったのでこの名前が付いたようです・・・の解説が聴こえてきました。

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日高村観光モニターツアー に関する記事

仁淀川・四国カルストジオパーク に関する情報 

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羽迫博己さんの、土佐の町屋ひな祭り2010・・・安芸のひなものがたり

2010-12-16 | 2010年12月の記事

四万十川の原風景を守る会」の代表・羽迫(ハサコ)博巳さんが、四万十川流域のひなまつりの2009年と2010年の変化などを紹介しながら、教訓的な総括をしています。

四万十川流域のひなまつり 羽迫博己さんの世界 

県下各地で盛んに行われているひなまつりが、年を重ねるごとにややもするとマンネリ化の傾向が出ている中で、地域の生活に根ざした取り組みが、その地域に新しい風を呼んで、流域を代表する観光資源となりつつある事を報告しています。

羽迫博己さんの、土佐の町屋ひな祭り2010・・・安芸のひなものがたり

 

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2010 安芸のひなものがたり

お雛さまの豪華さや、保存状態の良さでは感服させられました。

メイン会場の演出が物足りない。人の接待は昨年同様良かったのですが、古民家の良さを・・・何故案内しないのかな。

さらに他展示店の玄関前の案内が見えずらかったし、もっと説明してほしいです。

 

 

羽迫博己さんの世界 に関する記事

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