今日の夕食は蟹
めったに食べたこと無いもの。いあや貧乏人とは縁の無い食べ物なのだ。
ところがひょんなことから蟹が食べることができた。
5杯の蟹。家はいまは3人だ。で・・・
おれが2杯、親父が2杯、お袋は1杯で・・・
貪り食う・・・
う、美味い。甘みがあってこんなに美味しい物があったなんて
蟹は知人、友人ともいえる御仁から送られてきた。
昔風でいえば山の中でひっそと暮らしている農民に、偉い町中のお侍様が送ってくださったもの・・・。
百姓はまた春になったら美味しいお米を作り、そのお侍様にお米を送ろうと・・・。
てな具合でしょうか?
幸せなひと時をもらいました。蟹さん、そして御仁、美味しいお米作ってまたおくるからねえ~。
ありがとう。