岩魚のひとり言

不良中年の戯言ブログ
日々の暮らしで感じた事を自由に書いていきます。

岩魚はのんびり屋

2007-10-18 18:08:59 | 日記
岩魚は急ぐことが大嫌いだ。
のんびりと、ゆっくりと、慎重にことを進めるのがすきなのだ。
作業をしてもじっくりとやる。決して周りに合わせない。
合わせるとあわたいてしまって、失敗してしまう。

だから、せかせかした今の世の中が嫌いなのだ。
周りといっしょに何か作業をするとオロオロしてしまう。

周りはそれが苛つくように感じてしまう。
だから、常に怒られてばかり・・・。

岩魚は気にしない。
速い流れの中にはいない。
トロ場のなだらかなところに、いつもいる。

よくもまあ、こんな世の中で生きていけるもんだ。
それでも岩魚なりに真剣に生きているのだ。

岩魚は孤独が好き

2007-10-17 18:19:53 | 日記
岩魚は独りが好きだ。
独りでも寂しくはない。
仕事も、独りがいいと思っている。

しかし、所詮周りと係わり合いはもたなければならない。
独りでは生きてはいけない。
でもわずわらしいのは嫌いなのだ。

つかず、離れずの関係、距離が理想なのだ。
自分の領域に入ってきて欲しくはないのだ。

でも流れにのってきた餌には興味を示す。
反射的に示す。そして痛い目に合うのだ。
何回も同じ過ちを繰り返す。
学習能力がとぼしいのか?とにかく馬鹿でまぬけである。

そんな自分が好きなのだ。周りにはほっといて欲しいと思うことがある。
独りになりたい岩魚のである。
そっと、水の底から青空をのぞくのが好きなのである。

岩魚の夢はかなったか?

2007-10-16 20:53:33 | 日記
岩魚は今、とてもしあわせな気持ちでいる。
自分の夢を引き継いでくれる人がいたからだ。
 今はその人に感謝の気持でいっぱいだ。
もう、表舞台に立たなくてもいいのだ。
好きなことをひっそりとやっている。
山の中にとじこもり、世間ともかかわりを少なくして
独りで気ままに、生きながらえている。
現在、あれが欲しいとか、これが欲しいとか欲がない。
だからお金もいらない。
いや、最低生活できるくらいの収入があればいいのだ。
贅沢もしない。
 悩みのない、あるとすれば夢を引き継いでくれた人が
幸せに暮らしてくれることだけだ。
 川の流れに身を任せて生きていく。
たった、独りで生きていく。
寂しくはない、自然が、風が、空が、まだ少しは綺麗な空気が
あるからだ。
もうすぐ、冬がくる。

土つくり

2007-10-16 18:09:52 | 日記
すでに、稲刈りはおわったが来年のために
準備をしている。

鶏糞を撒き、わらを敷き、ヌカを撒き耕す・・・。
来年もいい米が取れるように祈りながら・・・。

春にも同じような作業が行われる。

毎年、この繰り返し。

美味しいもの

2007-10-11 18:15:09 | 日記
美味しいものがたくさん出てくる時期だ。
早速我が家でも「ゆずこしょう」が手に入り
食卓に加わった。

蕎麦だったのでそばつゆに、ゆずを入れ
薬味に・・・。

香りがつよくて蕎麦の香りも引き立てる・・・。
こりゃ美味い。

当分楽しめそうだ。

この時期は・・・。

2007-10-09 18:22:42 | 日記
昨日は新米を食べた。
勿論、自分のうちの分だ。

今日は近所のうちの米をいただいた。
この時期、どこのうちの米が美味いか?
食べ比べがおこなわれる。

まあ、近所付き合いといえばそれまでなのだが・・・。
田んぼのよってやっぱり違うものなのだ。

それぞれの家庭で我が家が一番となるのだ。