2012年4月10日にこのブログを開設して4000日目を迎えました。
随分長い間続けることができています。
ただ最近は部としての情報発信は部員が運営しているTwitterやInstagramが動いていますし、部内連絡もクラウド型の校内支援システムがあるのでここの役割は・・・なんて感じてもいます。しかし一方で、続けていくという意味もあると思っていますので感じることを中心にのんびりやっていきます。
さてせっかくの節目なので時代をさかのぼって振り返ろうと思います。何を対象にすると分かりいいかなと考えましたが、やはり部室がいいのかなというところに行きつきました。それでは・・・。
2014年。本機に付けられている雪洞(ぼんぼり)のようなおまけマイクを使っておりました。
音質なんて考える余裕のない時代です。とにかく良い意味でチャレンジングでゲリラ戦に挑んでいたなという記憶があります。
2015年。ボーカルマイクが登場。
いよいよパソコン革命到来です。
2016年。スタジオではないですがこのころからホワイトボード大作戦の時代を迎えます。
部室内を色々な配線で繋ぎまくった記憶があります。
2017年。ふたりボーカルマイクを設置。
ふたりトークの掛け合いが始まりました。
2018年。毎年毎年スタジオのテーブルって変えているなぁとあらためて思います。
各代でこうしたいというのがあるのはとても良いことです。
2019年。円滑な番組進行のことを考えてこの頃から向かい合わせが定番になりました。
2020年。コロナ感染直前。みんなでワイワイ楽しく放送するのがいいよねと言っておりました。
2021年。コロナ感染拡大。
こんなパーテーションを作って、それでもやりたいよねと奮闘したことは忘れられません。
2022年。コロナ感染は自分たちでできることを粛々と進めていくしかないと考えて地道に活動しました。
そして今。
これから何が待っているのかは負うべき自分たち次第なのでしょう。引き続き楽しみながら、そのために時に苦しみながら続けていきます。