岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

決勝

2024年07月25日 | 活動
ついにNコン決勝。
テレドラが準決勝に進出したので久々に(4年ぶり?)ちょっとだけドキドキして結果発表を待ちます。


今年もだいぶ早く到着したため、大切なところで記念写真はすぐに完了。


何度来ても、ここでの結果が待ち遠しいと思いたいものです。



長い一日が始まります。

ラジドラの結果は何と「優良賞」。
決勝大会で初めていただきました。制作奨励賞に慣れていたので声には出しませんでしたが(ちょっと出ていたかもしれません)、お~といった感じ。
もっともっと部員を信頼したいと思います。・・・でもなかなかだめなんですね。


今年の夏休み前半戦が終わり、いよいよここからは1・2年生の出番。
3年生が何らかの形で残してきた想いを引き継いでもらいたいと切に願います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準決勝

2024年07月24日 | 活動
第71回NHK杯全国高校放送コンテスト準決勝の朝を迎えました。

7時に進出校(者)はNコンWebで発表。
かつてはセンター棟の指定された教室に代表者が赴き、印刷物を受け取る形式でした。あれはあれで「号外!!」みたいな大騒ぎで良かったのですが、まぁ古き良き時代だったということで。

で、本日。恐らくほぼすべての人はスマホをポチッ。
創作テレビドラマで初めて準決勝に進むことができました。
そんな情報を抱えつつ駅で集合後オリセンに移動しました。


暑いです。溶けそうなほど。


テレドラは午前中の発表。
もう少ししっかりとした写真を撮るつもりだったのですが、いつもの通りやらかしました。
ただ何よりこのオリセンで2回放映され、特に今日は制作者として「クスッ」としてもらいたいところでしっかり会場からアクションがあったのは素晴らしかったです。


テレドラが終わって会場から外を見ると怪しい雲行き。
短時間ではありましたが雷鳴轟き豪雨。
その後そのおかげか気温が下がり大分過ごしやすくなりました。
研発のちょっとした打ち合わせ後、会場入り。


2年3人組が丁寧な発表をしてくれました。
欲を言えば他校とのやりとりをもう少ししてほしかったですかね。来年への課題です。


北海道の先生おすすめのガラナ。個性ある味でした。

明日はついに決勝のNHKホール。
引き続き楽しんで参加していきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

総合受付から準々決勝

2024年07月23日 | 活動
第71回NHK杯全国高校放送コンテスト。
今年で8年連続の出場になりましたが、20年、30年連続で出場している学校もこの世界は結構多いのでまぁ年数はひとまずまぁそんなところです。







変わらぬ見慣れた標識に看板。
東京の生徒にはこの地はNコン全国大会の場所というよりは、秋大会の地区大会開催地。何とも身近なのですが、見知らぬ制服(私服含め)の全国各地から集う高校生が闊歩する風景はまた一味違うのではと思います。


4部門出場なので受け入れ(優先入場)生徒数は12名。
一昨年に続くそこそこの大人数なので2・3年全員で準々決勝からの3日間を過ごします。


それにしても今年も本当に暑い。


全国各地の高校放送部と作品交換。
今年の部ポロシャツはピンクなので目立つそうです。


このキャラクターの知名度ってどうなんだろうと何年も前から感じています。



センター棟の空調が少しだけ改善されているので、ちょっとだけボーッとできました。

明日7:00にWeb上で準決勝進出校(者)が発表になります。
番組は25分の5。4年前の再来を期待します。
さらに明日の午後は研究発表。2年生3人組が頑張ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高校野球のこと

2024年07月19日 | 活動
先日野球部は延長戦の末敗れました。
0-5から5-5まで追い上げたものの、延長戦に入って満塁ホームランを浴びての敗退。
思い起こせば去年は甲子園の姿がすぐそばまでちらつく(準決勝)中、まさかの落球で終わりました。

今回のキャプテンT君は去年の悔しさをばねに過ごす中で、それよりも大事な高い意識をみんなで共有することに力を注いできました。
どんなに努力しても、その見返り(勝利)を求めすぎると失った時の落胆は単なる落胆ではなく恨み辛みに不思議と変わります。恐らくそんなことを顧問の先生や仲間と話し合ったのだと思います。

結局試合に負けてしまった事実は残りますが、彼はこの経験を生かして将来教員になりたいと言っています。大げさかもしれませんが、人が生きるというのはそういうことなのだと感じます。

明日は終業式。学期の切れ目に、なぜ放送部で頑張っているのか、そしてそれが何につながっていきそうなのか、しみじみ考えてもらえると嬉しいです。


校内放送は長い長い夏休み。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みを前にして

2024年07月15日 | 活動
今度の週末から夏休み。
と言っても、来週はいよいよNHK杯全国高校放送コンテスト、Nコンです。

個人部門での出場は叶いませんでしたが、番組3部門(ラジオドキュメント・創作ラジオドラマ・創作テレビドラマ)と研発(校内放送研究発表)に出場できるためNHKホールは12名入場。2年ぶりの二桁。ワクワクドキドキしながら参加したいと思います。

さて、今年の夏休み。
部活動のガイドライン、顧問の働き方改革等々、悩ましい現実もあり一段と時間の使い方には工夫が必要です。
もちろんやるべきものにはある程度の負荷は必要ですが、大前提を崩すことはできません。その点では新しい視点も必要になってきました。






ここのところ定着していたこんなものもあんなものも、ちょっと整理するかも。



夏休みを前にエネルギーを蓄えておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする