サツマイモご飯

今朝はサツマイモを使って

イモご飯にしました・・・と言っても

そんなにどっさりは入れてません

先日天ぷらに使ったサツマイモが少し残ってて　どうしようか？と思っていたら

娘が”イモご飯にしたら？”って・・・

で　ただ　サツマイモを入れただけでは味気ないってことで

これまた　先日取り寄せた　○ず○のカルシューム入りの雑穀と

私の大好きな　小さな黒豆　黒千石も加えて　炊きました

彩りも良いし　何しろ　歯ごたえがあって

私は大好きです

時々　サツマイモの甘さが口に広がって

これは　体に良いこと間違いなしです

この　黒千石は　水につけて戻さなくても使えるのが特徴です

そして　煮ても歯ごたえがしっかり残る豆なんです

雑穀のもちもち感　黒千石のこりこりの歯ごたえ　ふんわりと広がる甘さ・・・

これって　すごい・・と　自画自賛です

本当はもう少し　サツマイモを増やしても大丈夫かな？と思ったのですが

主人は多分　閉口するだろうな？と思って・・・

と言うのも　主人の田舎は　サツマイモが名産です

肌の白いおイモなので　こちらのとは種類がちがいますが

それでも　子供の頃から　ずーーーーーーーっと　食べ続けてきたので

もはや　一生分食べた！と　言ってますから・・・

それに　お米に色んな野菜も自家栽培してたので

”カライモ　と　蕗　と　カボチャは　あえて　食べようと思わないーーー”そうです（笑）

サツマイモは　主人の田舎では　みんな　カライモって呼んでます

唐の国から来たおイモって　ことなのでしょうか？

でも　だからと言って　省いてはいません

さりげなく　食卓に乗せます

そして　薩摩隼人の主人は

食べる物には　文句は言いません

それは　大変助かります

そして　主人は滅多に”美味しい！”と　言いません

結婚して　しばらくして

（美味しいって　言わないのは私の料理がたいしたことないからなのか？）と不安になり

”美味しくないですか？？？”って　聞いたら　

不敵に笑いながら

”食べて様子を見てたら　わかるでしょ！”って・・・

確かに　美味しい物は　ぺろり！と

たまにそうでないものは　１回箸をつけてお終いでしたから

今は　すでに　酸いも甘いも・・・って　期間一緒に過ごしてますから

あまり　得意でないものには

”頑張って食べてください！”と　一声かけます（笑）

先日も　かぼちゃの煮つけ　３かけ　器に入れましたが　２かけ食べました・・・偉いぞ！！

でも　時々友達に　

”それじゃ　作る気も失せない？”って　言われますが

私は逆で　鳴かぬなら・・・では　ないですが

（ならば　なんとか　美味しい！って　言わせてみせるぞーー！！）と

並々ならぬ　闘争心を持ったりしてます・・だから　楽しい・・・


そんな　こんなの我家の食卓において

それでも　時々　小さな声で　”美味しい・・・”と　言う声を耳にすることもありますが

それを　娘が聞いて

”わぉ！パパが　美味しいって言ったーーーー！！”と　さながら　事件です

まったくも　なにやってんだか？（笑）


それはさておき　今日はお昼に　友達の来訪があります

生命保険のお仕事をして彼女ですが

私がそこの保険に入っている訳でもないのですが

時々　寄ってくれます

今回は来年のカレンダーを持ってきてくれるとか・・・

午前中と言っても　お昼にかかりそうなので

牛蒡と人参　鶏肉の　ピラフを作っておこうと思います

それと　コンソメスープをつけて

我家でランチです

とっても小柄でやせっぽちの彼女ですが

信じがたいほど　精力的に動きます

だから　午後の仕事に備えて

しっかり　腹ごしらえしてもらわないとねー

色んな人の情報も聞けるので

これもまた　私にとっては　楽しい時間ですから・・・・