社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月21日(水) 足元水浸し。

2024年02月24日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。昨日から一転して冬の気温に戻った。娘の寝起きは悪化するが、私は嬉しい。寒いのは大歓迎である。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送ってから、1階の部屋の掃除をする。掃除機を掛け終えて換気をしている間に小雨がぱらつき始めた。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は、冷凍のカルボナーラとコロッケ。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。考え事をしていたので雨の中を小さな穴が開いているスニーカーで出てしまい、保育園に着く頃には靴下がびしょ濡れになっていた。そもそも、このスニーカーもさすがにお役目御免の時期だろう。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は肉野菜オイスターソース炒め。キャベツの食感が新鮮で、お米を完食してからも最後まで食べ続けた。

 日付が変わる頃に就寝。


2月20日(火) 忙しさの緩急。

2024年02月23日 20時07分08秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。今日は温かい。というか、暑い。

 9時前に出勤。

 担当でありながら全く興味がない、というか必要性を感じない業務があって、私はそういうものはさっさと片付けたいタイプなのでそうしているのだが、その様子を見て逆にやる気満々なのだと思う人がいる。

 昼食は、「K​itchen Van」(キッチンバン)へ。

 グリーンカレーと迷ったが、日替わりの鶏ササミのソテーを注文。

 この選択は大正解だった。これほど柔らかくてジューシーなささみが食べられるとは驚きである。

 午後は大きな会議で上の方々が全員出払ったこともあって、先輩方から普段のオフィスでは聞けない裏話を教えて頂いたり、愚痴を言い合ったり、のんびりモードを満喫する。

 会議が終わって上司たちが戻ってからは、一転して早急な対応が必要な事案が舞い込む。久しぶりに絵に描いたような板挟みになって苦笑い。ただ、内容は重要なことなので、慎重に対応する。

 17時半過ぎに退社し、一旦帰宅してから保育園へ娘をお迎えに行く。

 パントラックに寄ってから帰宅する。「いつもありがとう」とお兄さんからクマのおもちゃをプレゼントして頂き、娘は大喜びである。ありがとうございます。

 娘はチョココロネ、私はサンドイッチを食べる。

 妻の帰りが少し遅くなるとのことで、先に2人で入浴。すこぶるご機嫌で湯遊びをしていたはずなのだが、お風呂上がりに妻が帰って来た途端「お母さんと入りたかった」と拗ねだしていた。女心は難しすぎる。

 娘を寝かしつけている間に寝落ちしてしまい、気付いたら日付が変わっていた。

 急いで洗濯物を干してから、パントラックの新商品だったクリームシチューパンを食べる。

 1時半過ぎに就寝。


2月19日(月) ジャンク&ヘルシー。

2024年02月23日 08時02分07秒 | 2024年

 6時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。

 9時前に出勤。

 昼食は、「MEATkitchen MEとYOU」でチーズバーガーを食べる。前回食べたタコライスが美味しかったので、メインのハンバーガーも食べてみようと思った。

 粗挽きでレアなパティが本格的で、バンズも野菜も美味しい。ポテトも揚げたてだし、今後もちょくちょく色々な種類を食べてみたい。

 定時で退社し、一旦帰宅してから保育園へ娘をお迎えに行く。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は、煮物や玉ねぎと白菜の蒸し焼きなど。

 日付が変わる頃に就寝。


2月18日(日) 水漏れ解決。

2024年02月22日 22時22分22秒 | 2024年

 8時半起床。

 朝食はソイプロテイン。

 実家の母から娘に誕生日プレゼントが届いた。娘の大好きな苺と、

娘からリクエストされていた恐竜玩具「ディノバトロン」。

 娘は大喜びである。ありがとうございます。

 妻と娘が保育園の卒園式と小学校の入学式用の洋服を買いに出掛けたので、私はホームセンターへ。

 まずは「コーナン」で水栓ケレップ(コマパッキン)を購入。台所の水栓の蛇口からぽたぽたと水が漏れているのを長らく放置していたのだが、最近その量が増えているような気がするので、そろそろ対処することにした。

 続いて、「西松屋」で娘の上履きやズボンなどを購入。ズボンを私好みの色で揃えたら、後で妻からクレームが入った。

 往路はバスに乗ったのだが、帰りは歩く。新横浜駅まで約3キロなので、ちょうどいいウォーキングである。

 駅前まで戻り、「松屋」で昼食。

 期間限定メニューで、駐日ジョージア大使もSNSで絶賛していたジョージアの郷土料理「シュクメルリ」を食べる。

 ニンニクの効いたホワイトシチューという感じである。ニンニクの風味がケミカルに感じられて、私は好きではない。

 帰宅し、台所水栓の修理に取り掛かる。

 外した部品の順番を覚えておかないと、後で大変なことになる。

 先ほど買ってきた栓の開閉をつかさどる部品を交換する。

 水漏れは完璧に止まり、栓の開閉もスムーズになった。こんなに簡単ならもっと早くやれば良かった。

 買ってきたズボンの名前書きをしてから、妻からもらったバレンタインのお菓子を食べる。娘による強奪を避けるためには、いない時に食べるしかない。

 2時過ぎに妻と娘が帰宅する。メインのワンピースは娘が自分で選んだそうなのだが、妻が選んだかのようなデザインのものだった。これも血統のなせる業だろう。一方、途中で娘が飽きてしまったため、カーディガンや靴などは後日に回すことになったらしい。

 3時のおやつは苺。さすがは「あまおう」、圧巻の甘さである。

 入浴を済ませてから夕食。妻が天ぷらを揚げてくれた。

 菜の花の天ぷらとちくわの磯部揚げ。菜の花が香り高くて美味しい。

 紫蘇の葉も追加された。

 デザートは苺。娘の食べる勢いがすごい。おそらく彼女の一番の好物なのではないだろうか。シャインマスカットといい勝負だと思う。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 妻とゆっくりお喋りをしてから、日付が変わる頃に就寝。


2月17日(土) 出張からの家族旅行。

2024年02月21日 12時07分08秒 | 2024年

 7時起床。心地よい朝である。

 朝風呂を満喫し、湯船に浮遊しながらうとうとする。

 朝食は、この旅館の名物と名高い女将さん手作りのカフェ風モーニング。ちょうど朝一番の組が一段落したところのようで、カウンターの近くに座り、女将さんとゆっくりお話しながら食べることが出来た。

 卵料理は目玉焼きとスクランブルエッグから選べる。焼きたてふわふわのスクランブルエッグが美味しい。

 煮物の筍は裏山で採れたものだそうだ。後述するジャムのように女将さんは料理が本当にお上手で、今年は筍をすりおろしてドーナツを作ったとのこと。どんな味なのかとても気になる。

 トーストは、女将さん手作りのジャムをつけて食べる。今日出ていたのは柚子、りんご、紫蘇の3種類だが、常時20種類くらいをストックされているそうだ。どれも美味しかったが、印象的だったのは珍しい紫蘇。紫蘇ジュースを作ったあとの葉を再利用しているそうで、しっかりとした甘さに後から紫蘇の香りが追いかけてくる。

 ナツハゼ(和製ブルーベリー)のジャムも食べさせて頂いた。一般的なブルーベリーのジャムよりも2段くらい味と香りが濃厚で美味しい。

 昨日の源泉の配管トラブルについて、このようなことは定期的に起こるんですかと聞いてみたところ、女将さんがこの旅館へ嫁いで来て以来初めてのことだと仰っていた。ただ、原因は配管の老朽化だそうなので、この先同じようなことが起こらないか心配である。

 朝の珈琲をゆっくり飲めるのは幸せなことである。評判通り、それ以上に素敵な朝食時間を過ごすことが出来た。

 9時前にチェックアウト。女将さんが玄関前まで見送ってくださった。お世話になりました。次は妻と娘も連れて来ます。

 昨日着いた時には暗くなっていたので、改めて湯本の街を散策する。

 やはりメイン通りの商店街は元気なようである。共同施設の整備も行き届いているし、古くからあるお店も新しいお店も整然と並んで営業している。

 次はスパリゾートハワイアンズへも行ってみたい。

 他にも、化石堀りを体験できる施設や石炭の資料館もあるようで、妻も娘も喜んでくれそうだ。

 駅のニューデイズでお土産を買ってから、列車の時間まで駅前をうろちょろしながら待つ。

 湯本9:26発の常磐線特急ひたち8号に乗る。

 YouTubeチャンネル『ReHacQ』の「あつまれ経済の森」シリーズを見る。少し前に公開された回なのだが、出張の時にゆっくり見ようと取っておいた。

 竹中平蔵さんが登場された回である。竹中さんのやられてきたことに関しては賛否両論あるし、正直なところ私も好きではないが、仰っていることには説得力があると思う。

 勝田で下車し、下りの特急でやってくる妻と娘と合流する。ここからはプチ家族旅行である。

 駅前でレンタカーを借り、那珂湊おさかな市場へ。

 日曜日のお昼前なので、とても混雑している。スムーズに駐車場に入れたのはラッキーだったのかもしれない。

 「小舟」で昼食。今日の一番の目的はここのあんこう鍋である。約8年前、結婚直後に妻と2人で食べに来たことがあり、妻はここのあんこう鍋が一番だと言っている。

 このインパクトは8年経っても覚えている。

 ここはどぶ汁風のあんこう鍋である。

 娘は猫舌で鍋が好きではないので、大好きなマグロ丼。

 共酢も食べる。とにかく濃厚。

 スープが沸騰したら、まずはあんこうを入れてひと煮立ちさせる。

 続いて野菜を入れ、しっかり出汁を吸わせる。

 昨日食べた本物のどぶ汁ほどの濃厚さはないが、逆に適度なので食べやすく、一心不乱に食べられる。そして、やはりとにかく野菜が美味しい。

 〆は雑炊。私にとっては2日連続のあんこう鍋となったが、最後まで飽きることは全くなかった。

 市場を散策し、妻は生牡蠣を、娘はフルーツ飴を買い食い。娘の選んだパインのフルーツ飴が予想外にちゃんと美味しくて驚いた。単純に私の舌が子どもなだけかもしれないが。

 ひたち海浜公園へ移動する。

 妻とデートで来ていた頃には気付かなかった(コキアやネモフィラなどの花や自然が楽しめる公園というイメージだった)が、遊園地コーナーが充実しており、娘は釘付けである。

 高所恐怖症の私が乗れない乗り物は、妻と娘の2人で。私は下から見ているだけでも足が震える。

 ゴーカートは私も乗りたかったが、娘に「お母さんと乗るから」と言われてしまった。

 観覧車は3人で乗る。娘の希望でラブリーなハート観覧車を選んだ。

 観覧車も怖い。乗ってから、以前に妻と乗った時も足がすくんだことを思い出したが、もう遅い。

 怖がっている私が面白いようで、娘は室内をうろちょろしながら私のリアクションを楽しんでいる。父ではなく外を見たまえ。

 ここまで高くなると逆に怖さは落ち着いてくる。高すぎて現実味がなくなってくるのだろう。

 下を見るな、遠くを見ろと自分に言い聞かせていると、それを見透かしたように娘が「下を見てみて」と煽ってくる。

 無事に観覧車から脱出し、散策を始める。茨城の梅といえば偕楽園だが、ここの梅も見事である。

 一緒に偕楽園へ行った時にも思ったが、おそらく妻は梅がかなり好きだ。

 もちろん私も梅が好きだ。花は可愛いし、何より香りが良い。

 娘と一緒に小さな山にのぼってみる。

 一日中お散歩していたくなる。

 梅の木を順番に回り、香りをかいでいく。

 花の色と香りに相関はないような気がする(後から調べてみたらあるようなので、私の鼻がかぎ分けられないだけのようだ)。

 娘は花を愛でるというよりも、広い公園を歩き回ること自体が楽しいようである。

 水仙が綺麗に咲いている。私が「これに毒があるなんて信じられないよな」と呟いたのを聞いた娘が、「お父さん近づいちゃだめ!」と心配してくれた。

 せっかくなので、公園の最奥まで行こう。

 春はネモフィラ、秋はコキアが咲き誇る「みはらしの丘」も、今はだだっ広い丘である。妻によると、シーズン中はこの道全てが人で埋まるそうだ。

 「もっと遊びたかった」と寂しそうにする娘をなだめながら公園を出て、勝田駅前まで戻る。

 レンタカーを返却してから、駅近くの喫茶店「チャーチル」で早めの夕食。

 娘の注文したオレンジジュースが運ばれてきた瞬間に「このお店は当たりだ」と確信する。

 娘が注文したのはツナサンド。本当にマグロが好きだな。後から少し分けてもらったが、サラダも新鮮だし、ヨーグルトが昔懐かしい甘さで美味しい。

 妻と私はビーフシチュー。

 本格的なビーフシチューである。お肉も野菜もトロトロに煮込まれていて美味しい。バターがたっぷり塗られたトーストを浸して食べるのもたまらない。

 珈琲はブラジルを選んだ。味はしっかり濃いのだが、すっきりしていて飲みやすい。

 妻が気になるというチーズケーキを注文し、3人でシェアして食べる。ベイクドチーズケーキなのだがレアな食感もあって、美味しい。普段はチーズケーキを食べない娘もフォークを手放さなかった。こういう喫茶店が新横浜にあったら、家族揃って通い詰めるだろう。

 勝田17:21発の特急ひたち22号に乗り、帰途につく。

 妻はビール、私は珈琲。

 娘はじゃがりこ。

 19時半前に帰宅。

 お土産に買ってきた「くるみゆべし」を出したら、妻が食い付いていた。好きだったとは知らなかった。

 妻と娘が入浴している間、ままどおるとくるみゆべしで休憩。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。