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4月18日(日) 至極の投手戦。

2022年04月19日 12時07分28秒 | 2022年

 7時半起床。

 朝食はオートミール。鮭フレークを切らしているので、少しだけ塩を振って食べる。これが美味しかった。ほぼ塩ご飯と同じ味である。これからはこれでいいかもしれない。

 家族3人で近所の公園へお散歩に出掛ける。家を出る時には少し雨がパラついていたが、公園に着く頃には少しずつ晴れ間が出てきた。優しい日差しと爽やかな風が心地よく、ベンチで横になると気持ちいい。

 自販機でアイスを買ってから帰宅する。

 昼食は麻婆丼。お隣さんから頂いた山椒のような香りのする葉をのせて食べると、一段と美味しさが増す。

 名前が思い出せない。

 食後のデザートは、先ほど買ってきたアイス。娘もいつの間にか丸々1本食べられるようになっていた。

 午後、妻と娘はママ友さん親子と再びお散歩へ。私は野球観戦をする。

 1週間前に完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手が、今日の試合でも圧巻のピッチングを見せた。冗談半分で「2試合連続の完全試合、あるんじゃない?」などと言われていたが、本当に8回まで完全試合を継続。敵である日ハムファンの私からしても感動するような素晴らしいピッチングだった。大谷くんを見ていた頃に感じていたような胸の高まりを感じながら、画面を食い入るように見ていた。球数制限のため8回でマウンドを下りてしまったが、9回まで投げていたら2試合連続になっていた可能性はかなり高いだろう。

 しかし、こちらの上沢投手も7回無失点。球場全体が佐々木朗希の偉業達成を期待する完全アウェーの雰囲気の中、堂々たるピッチングを見せた。これぞエースである。その後、8回を掘、9回を北山という盤石の投手リレーで抑え、延長10回の万波選手のチーム初安打となるホームランで先制すると、最後を宮西投手が締めて日本ハムが勝利を収めた。これは、すごい試合を見せてもらった。1安打で1点を取り、1-0で勝つなんて、滅多に見られない。やはり野球は面白い。

 競馬では、3歳牡馬クラシックの初戦・皐月賞(G1)が行われた。私は昨年末のホープフルSを勝ったキラーアビリティと同3着だったラーグルフを中心とした馬券を購入したが、どちらも掲示板にも乗らなかった。勝ったのは、新種牡馬ドレフォン産駒のジオグリフ。正直、ドレフォンが2,000mもつとは思わなかった。更に、この世代がラストクロップとなるディープインパクト産駒が馬券圏内に入らなかったことにも驚かされた。遂に、種牡馬の世界も群雄割拠の様相を呈してきた。

 夕食は豚の生姜焼きなど。娘は「おしょうゆあじのほうがよかった」と言いつつも、サーモンのマリネが気に入ったようである。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。



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