6時45分起床。
朝食は、牛乳はちみつオートミール。娘の要望で作るついでに、自分の分も用意した。
妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。
9時前に出勤。
かかりつけの歯医者さんに電話をして、詰め物が取れた箇所の診察をお願いする。とりあえず午後の診察に空きが出たら電話をくださるとのことで、空きが出なくても診察時間終了後に診て頂けることになった。ありがとうございます。
というわけで午後から休暇を頂き、12時半過ぎに退社する。
せっかくなので、前々から気になっていた「烏森 絶メシ食堂」へ行ってみる。
全国各地の、地域で愛されているが店主の高齢化などで将来途絶えてしまうかもしれないお店の料理をピックアップして、そのレシピを譲り受けて未来へ残す取り組みを行っている食堂である。
千葉県木更津市の「大衆食堂とみ」の看板メニュー、ポークソテーライスを注文。ラジオでハライチの澤部さんが絶賛していたポークソテー（トンテキ）である。
分厚くて脂もしっかりのった豚肉と、濃厚なソースの組み合わせ。ご飯が進む味だ。
店員さんが朗らかで、店内の雰囲気もとても良かった。通常の昼休みの時間帯だとなかなか混雑していて入れないが、また別の絶メシも試してみたい。
13時半前の電車で帰途につく。この時間なので、京浜東北線も横浜線もガラガラだった。
コンビニに寄ってから帰宅。歯医者の時間が遅くなり、保育料のお迎えが妻になってパントラックに間に合わなかった場合に備えて、娘の好きそうなパンを買っておいた。
歯磨きをして、いつ電話が掛かってきても大丈夫なようにスタンバイ。仕事をしながら待つ。
結局空きは出なかったようで、診察時間終了後にお邪魔する。またしばらく通院することを覚悟していたが、歯の状態に問題はなく、取れた詰め物も再利用することが出来た。ただし、付け直したものは外れやすくなるので、もう一度外れたら作り直しになるそうだ。お忙しいところを無理にお時間を作って頂き、本当にありがとうございました。
保育園へのお迎えは妻が行ってくれ、パントラックにも間に合っていた。
入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
夕食は、冷凍のピザ。普段はレンジの「総菜パンあたため」という自動メニューで温めるのだが、試しにオーブンで焼いてみたところ、驚くほど美味しくなった。時間は20分くらい掛かるが、次回からはこの作り方にしよう。
パントラックに間に合ったために出番のなかったセブンイレブンのパンたちをデザートにする。
1時前に就寝。