社会を見て、聞いて、感じる。

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11月26日(金) 血を紡ぐ者。(簡易版)

2021年11月28日 08時02分07秒 | 2021年

 この日記は簡易版で、一部省略した箇所があります。全てが記載された詳細版へは「こちら」もしくは下記URLよりアクセスできますが、内容自体に問題はないものの全体公開するには少し詳しすぎる部分があるため、一応パスワードを設定して直接面識のある方だけが見られるようにしてあります。パスワードは私の携帯電話番号の下4桁の数字です。

https://blog.goo.ne.jp/ittyokusening/e/1f9eaf8ac70bee1c46c3dc5b34cd9f5f

 なお、面識はないけれど普段から読んでくださっている方で、詳細版を読みたいと思ってくださる方がもしいらっしゃいましたら、「 ittyokusening★yahoo.ne.jp 」(★は@)にご連絡ください。お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

 


 

 6時45分起床。本当はもっと寝ていられるのだが、体がこの時間に起きることに慣れてしまっている。

 朝食はチョコクリームパンと牛乳。

 8時半過ぎにホテルをチェックアウト。上司と合流し、迎えに来てくださった関係機関の方の車に乗って出発する。

 

(中略)

 

 続いては、七戸(十和田)方面へ。

 途中、「道の駅なんごう」で休憩。

 たくさんのりんごが売られており、初めて聞く種類のものもある。せっかくなので数種類購入し、南部せんべいと合わせて自宅へ送る。お店の方がとても親切で、私が持って行ったりんごを見て「これは少し古くなっているから、こっちのほうがいいですよ」と選んでくださったりした。ありがとうございました。

 昼食は、「十和田ドライブイン」で。地元の方に人気のお店だそうで、続々とお客さんがやってきてすぐに満席になった。

 注文は、おすすめだという牛バラ焼き。やはり、十和田といったらバラ焼である。

 甘めのタレが特徴で、お肉と玉ねぎとの相性が抜群である。これでもかというくらいご飯が進む。

 ご飯セットも豪華で、食用菊や長芋など、地域の名物がしっかり入っている。

 

(中略)

 

「道の駅しちのへ」で時間調整。到着した瞬間、急激な吹雪に襲われる。このあたりは天気が変わりやすいらしい。しかし、名産品を見ている間に晴れ間が出てきた。一瞬の通り雪だったか。

 写真は晴れてから撮ったものである。

 

(中略)

 

 八戸駅へ送って頂き、今回の出張行程を終了する。お世話になりました。ありがとうございました。

 早めに改札内へ入る。

 日が暮れてきたのですこぶる寒いが、鉄道オタクたるもの、旅先の駅の雰囲気を満喫しないわけにはいかない。

 一足先に下りのはやぶさ号が入線してきた。今度はこれで函館まで行くのもいいな。

 八戸16時16分発のはやぶさ34号に乗る。

 今回は、マイナンバーカード取得時にゲットしたマイナポイント(JREポイント)を使って、グランクラスに乗る。

 見た目の豪華さはもちろん、座りやすさ抜群の座席である。

 飲み物メニューが豪華で、特にお酒好きの人は嬉しいだろう。

 おすすめされるがままに、飲み物も軽食もおつまみも茶菓子も全てもらう。

 軽食のお弁当は思ったより小ぶりだが、一品一品に手が込んでいて美味しい。和食のお弁当で煮物が美味しいと嬉しくなる。

 茶菓子は玄米コーヒーのパウンドケーキ。飲み物もホットコーヒーだった。

 おつまみの柿の種だけ、少し傾向が違うような気がする。美味しいからいいんだけども。

 アテンダントさんの気遣いもすごくて、ちょうど良いタイミングでお皿を下げてくれるし、飲み物のお代わりを勧めてくれる。仙台を過ぎたあたりで、お代わりにコーラを頂く。

 ずっと本を読んでいたのだが、座席の心地良さが上回り、郡山を過ぎたくらいで寝落ちする。大宮到着のアナウンスで目が覚めるまで、時間は短かったがぐっすり眠れた。

 定刻通り、19時過ぎに東京駅に到着。行きと同じ距離とは信じられないくらい快適な2時間40分だった。また乗れるように頑張ろう。

 東海道新幹線に乗り継ぎ、新横浜へ戻る。グランクラス座席の心地良さを忘れたくなくて、空席だらけだがデッキに立ったまま過ごす。

 20時前に帰宅。娘がお風呂場から大きな声で「おかえり」を言ってくれる。

 入浴を済ませてから、お土産に頂いてきた津軽りんご(サンふじ)を食べる。

 味が濃い。蜜が多くて甘みが強く、酸味もしっかりある。娘も「これおいしい!」とバクバク食べている。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。最近の就寝前の相撲は娘vs.私だけでなく、娘の希望で妻vs.私が開催されることもあるのだが、娘は完全にお母さんの応援団で、私が勝つと泣いてしまう。どの対戦カードでも、私が勝つことは許されないのだ。

 昨日の午後に八食センターから送ったアンコウと白子が届いた。どちらも明日の夕食の鍋にする予定だが、白子は妻が下処理(塩水での揉み洗いと湯通し)をしてくれる。

 せっかくなので、少しだけフライングで白子ポン酢にして食べてみる。これは反則級に美味しい。思わず、妻に咎められながらもお代わりをする。

 荷解きをして、日付が変わる頃に就寝。