社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月25日(火)~28日(金) 洗礼。

2019年06月29日 18時38分14秒 | 2019年

 今週は色々な意味で「くらった」1週間だった。結果的に娘と過ごす時間が多かったのは幸せだったが、仕事が予定の半分も進まなかったし、上司や先輩にも負担を掛けてしまったので、来週はちょっとばかり本気でアクセルを踏まないと。

・6月25日(火)

 仕事で、夕方から内部の打ち合わせ。これが俗に言う「打ち合わせのための打ち合わせ」というやつで、個人的には別に嫌いでもないし、私たちの組織の仕組み上なかなか避けて通れないこともわかっているのだが、やっぱり非効率だなーと思いながら参加した。こういう非効率を減らせるような妙案はないだろうか。

・6月26日(水)

 昨晩から娘の熱が38.7度あり、今朝も38度代だったため、保育園はお休み。妻が会社を休み、病院へ連れて行ってくれた結果、手足口病に罹患していることがわかった。それによって明日の休みが確定したので、出来る限りの仕事を今日のうちに終わらせるべく頑張った。こういう日は特に、19時30分パソコン強制シャットダウンシステムの存在が疎ましい。

・6月27日(木)

 今日は私が会社を休み、娘と1日過ごす。熱は微熱程度に落ち着いているし、何より本人が元気いっぱいで食欲もいつにも増して旺盛なので、看病というよりは普段の週末と同じような過ごし方になった。ただ、おそらく口の中と、右手、左足に発疹があるので、手足口病だというのは本当のようだ。特に左足が顕著である。本人が全く気にしていないようなのでいいが、見ていて痛々しい。

標準量を大きく超える食事をペロリと平らげているから、少なくとも口内の発疹は痛くないのだろう。

・6月28日(金)

 今日は妻が会社を休む予定だったのだが、急遽予定を変更して私が休むことにする。原因は、私が娘から手足口病をもらってしまったからである(昨晩から薄々気づいてはいたのだが…)。大人にうつると症状が重くなるとの事前情報に漏れることなく、娘が元気にしているのに対して私は口の中が痛くて喋っているだけでよだれが垂れそうになるし、足の裏にも発疹があるので歩くのも大変だ。更にいえば、途中から鼻の中にも発疹らしきものが出てきて、これが一番痛い。「手足口病feat.鼻腔発疹」である。ただ、体調そのものは軽めの風邪くらいの感覚なので、痛みさえ引いてくれればどうってことはないのだが。