社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月27日(火)

2011年12月28日 00時35分13秒 | 2011年

  7時起床。9時過ぎに家を出て、まずは栄区役所へ。2度目の転入届は無事に受理され、ようやく住民票を手に入れることが出来た。その後、バスに乗って大船の不動産屋へ行き、賃貸借契約書を修正する。本修正や保険の住所変更等は年明けになったが、とりあえず職場への住宅手当申請用に訂正印で修正した契約書を用意してもらった。そして、再度バスに乗って今度は警察署へ行き、免許証の住所を変更。これで、とりあえず一通りの手続きが終了した。


家から区役所へ向かう道。

  午後から出社し、事務処理に精を出す。もう年末モードでまったりな感じで時間が流れるかと思ったら、来客や報告書の作成、内部の研修に加えて急遽締め切りが繰り上げられた作業をこなし、あっという間に時間が過ぎて行った。

  夜は、チームに部内の若手の先輩方を加えたメンバーで忘年会。一次会はもつ鍋屋、二次会は和食居酒屋。こういう機会に上司や先輩の仕事に対する想いを聞くと、「よし、また気持ちを入れ直して頑張ろう」と思う。問題は、いかにその気持ちを持ち続けることが出来るかどうかだ。また、先輩の独身時代の恋愛に対する姿勢を聞いていて、我々の世代がいかに「草食系」であるかを痛感した。これまで私は「そうは言っても俺は肉食寄りだろう」と思っていたのだが、それは同世代の中での話であって、世代間で比較すると完全に草食系なのかもしれない。そして、年の近い先輩方と一緒に出した答えは、「このままじゃ出会いなんてないから、もっと積極的に出会いの場を設けよう」だった。ここでは書けないが、とりあえず第一弾のアクションプランも構築した。

  23時半前に帰宅。解散が23時前で、こんな時間に帰れるなんて夢のようだ。お風呂に入ってから洗濯をして、この日記を書いている。この時間になっても睡眠は6時間以上取れるし、朝の準備もゆっくり出来る。一人暮らしのメリットのひとつはこれだろう。