６時起床。月曜日の朝は得てして憂鬱なものだが、中でも今日は特に憂鬱だった。理由はよくわからない。
午前中は明日のセミナーの準備に費やし、韓国料理屋のピリ辛マグロ丼を昼食にして、午後からは報告書作りと会議。終始気だるかったが、時間の流れは案外早かった。
一部報道によると、日本ハムファイターズの来季監督が栗山英樹氏で固まりつつあるらしい。スポーツキャスターや解説者としては有名な彼だが、指導者経験はゼロ。日本ハムも、随分思い切った人選をしたものだ。ただ、中日の落合監督の例もあるし、こういうギャンブルは嫌いではない。一方で、梨田昌孝現監督は阪神の監督に就任するという報道がある。これは完全に「何となく」だが、梨田さんに阪神は似合わないような気がする。ただ、就任するからには頑張って、停滞しているチームを立て直して欲しいと思う。
10時起床。昼前に家を出て、少しドライブをしてから、最近出来た「星乃珈琲店」で朝食兼昼食をとる。どうやら名古屋発の喫茶店らしいのでモーニングが特徴のようだが、あいにく時間に間に合わなかった。注文は、「とろけるチーズのミートソースオムライス」、「ホシノワール」（ホットケーキ）、「ピュアダージリンティー」。ちょっと頼み過ぎた。オムライスは「レトルトなんじゃないの？」と思ってしまうくらい見た目も綺麗で味もなかなか、ホットケーキは焼きたてでアイスとの組み合わせも良く、紅茶も美味しかった。ただ、このお店には「セットドリンク」という概念がないので、料理と飲み物を注文してもそれぞれが単品価格で加算されるため、確実に1000円を超える。質は悪くないだけに、それが残念でならない。
帰宅後は、ひたすらＤＶＤ鑑賞。これはなかなか信じてもらえないかもしれないが、延々海外ドラマを見ていると、ふとした瞬間に非常に深く考えさせられることがある。仕事、家族、友情、恋愛…特に何がきっかけというわけではなく、気付いたら考えさせられているのだ。ちなみに、日本のドラマを延々に見続けることはない（出来ない）ので、同じ現象が起こるかどうかはわからない。
