社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月3日(月)

2011年10月03日 23時58分12秒 | 2011年

  6時起床。朝一で、上司と一緒に川崎へ出張。国の施策認定を目指す企業のヒアリングに同席する。以前から支援している案件で、商材そのものは非常に新しくて面白いし、事業者さんのやる気も高いのだが、どうしても「本当に売れるの?」という疑問が付きまとう。国の支援機関の担当者もそれを気にされていて、市場調査やターゲット選定の根拠付けの重要さを強調されていた。他にも色々と以前から指摘されていた未解決の課題があると思うのだが、今回は複数の支援機関が絡んでおり、私たちはオブザーバー的な立ち位置なので、あまり出しゃばることは出来なかった。

  昼食は、ラゾーナ川崎の中にある蕎麦屋「越後 叶家」で。私は、「自然薯とろろせいろ」を注文した。思っていたよりは美味しいお蕎麦だったが、いかんせん”場所代”で全体的に値段が高く、費用対効果は良くない。まあ、これはこのお店に限った話ではないのだが。

  14時前に帰社し、残りの時間は事務処理に費やす。提案資料の作成や事業実施に向けた連絡調整など前向きな仕事が多く、あっという間に時間が過ぎていった。

  18時前に退社し、新宿で友人たちとの飲み会に参加する。会そのものは非常に和気藹々として楽しかったのだが、いかんせんお店の料理が「クソ」のつく位の不味さで、結局ほとんど何も口にしなかった。そのため、終了後に「サブウェイ」でサンドイッチ(ローストビーフ)を食べる。何気に、1年以上振りのサブウェイである。閉店間際で少々せわしなかったが、やはりここのサンドイッチは美味しい。