待ち合わせ場所の「道の駅匹見峡」に着くと雪模様。
さすが匹見。
海岸部とは違います。
あいにくの天候ですが、行けるところまで行ってみようと出発。
”奥匹見峡”入り口の様子です。
雪が舞っているのが分かりますか?
積雪のため駐車場への道は車が進入できません。
島根県冬期道路情報では道川の積雪は17cmでしたので、
「たいしたことないだろう」と考えていたのが大誤算。
スノーシューを持ってきていませんでした。
膝までの積雪に悪戦苦闘の連続。
1時間強で漸く”魚切”に到着。
写真では遊歩道の積雪の厳しさを伝えられないのが残念です。
遊歩道の様子。
私達の足跡からも、前進の困難さがよくわかりませんね。
ここからが更に大変でした。
”小竜頭”の滝口前の斜面は足で進むことができず、匍匐前進で進むしかありませんでした。
なんだこれ? という写真ですが、”小竜頭”の滝口です。
この後、休憩所で小休止。
3回目の”奥匹見峡”ですが、ここでこんなに休憩したのは初めてです。
ここから先は、岩場を進むため道はありません。
積雪の中で分かるかな~と少し不安でしたが、ロープが雪に埋もれず見えていました。
ここさえ分かれば後のルート把握は容易です。
”二段滝”まで来ました。
一昨日の”雲井滝”訪問で足にダメージを受けていた私は、
ここで疲労のピークに達してしまいました。
一瞬”大龍頭”はあきらめようかなとの思いがよぎりましたが、
滝前の急な階段には全く積雪が無いのが目に入ってしまいました。
やはり”大龍頭”を観なくては・・・
いつものポイントに行く元気はありませんでしたが、這い上がって来てよかった。
ここまで来ていなければ、きっと後悔していたことでしょう。
素晴らしい景観でしたから。
しかし、国道からの往復に5時間を要するハードな滝見になりました。
復路は写真を撮る元気もなく、車目指して休み休みのトボトボ道程。
きつかったです。
さすが匹見。
海岸部とは違います。
あいにくの天候ですが、行けるところまで行ってみようと出発。
”奥匹見峡”入り口の様子です。
雪が舞っているのが分かりますか?
積雪のため駐車場への道は車が進入できません。
島根県冬期道路情報では道川の積雪は17cmでしたので、
「たいしたことないだろう」と考えていたのが大誤算。
スノーシューを持ってきていませんでした。
膝までの積雪に悪戦苦闘の連続。
1時間強で漸く”魚切”に到着。
写真では遊歩道の積雪の厳しさを伝えられないのが残念です。
遊歩道の様子。
私達の足跡からも、前進の困難さがよくわかりませんね。
ここからが更に大変でした。
”小竜頭”の滝口前の斜面は足で進むことができず、匍匐前進で進むしかありませんでした。
なんだこれ? という写真ですが、”小竜頭”の滝口です。
この後、休憩所で小休止。
3回目の”奥匹見峡”ですが、ここでこんなに休憩したのは初めてです。
ここから先は、岩場を進むため道はありません。
積雪の中で分かるかな~と少し不安でしたが、ロープが雪に埋もれず見えていました。
ここさえ分かれば後のルート把握は容易です。
”二段滝”まで来ました。
一昨日の”雲井滝”訪問で足にダメージを受けていた私は、
ここで疲労のピークに達してしまいました。
一瞬”大龍頭”はあきらめようかなとの思いがよぎりましたが、
滝前の急な階段には全く積雪が無いのが目に入ってしまいました。
やはり”大龍頭”を観なくては・・・
いつものポイントに行く元気はありませんでしたが、這い上がって来てよかった。
ここまで来ていなければ、きっと後悔していたことでしょう。
素晴らしい景観でしたから。
しかし、国道からの往復に5時間を要するハードな滝見になりました。
復路は写真を撮る元気もなく、車目指して休み休みのトボトボ道程。
きつかったです。
積雪の中たいへんだったでしょう。
私も3月の中ごろに行った事があります。
多いところで50センチありました。
上記の写真を見るともっと積雪がありそうですね。
私はチャンスがあれば隠岐島に行きたいですね。
雪まみれの滝見は、とてもきつかったです。
復路は足が上がらず、「車まで戻れるのかな?」という感じでした。
しかし、めったに観れないだろう”大龍頭”の姿は感激ものでした。
隠岐へはまだ行ったことがありません。
行ってみたいですね。