TWILIGHT EXPRESS 瑞風 山陰コース（上り）

今日は、TWILIGHT EXPRESS 瑞風　山陰コース（上り）の通過がありました。
江の川橋梁は３回目になりますが、今回は日本製紙の印象的な煙突を背景に入れた
構図で撮ってみました。
深い青色の空を期待していたのですが、雲も多くて青さも今一つでした。



瑞風の待機中に通過していった普通列車浜田行 ３２７Ｄ になります。
やはり、背景の効果は今一つですね。

普通列車 ３２７Ｄ 通過後、１５分で瑞風が登場しました。









瑞風はダークグリーンで車体が黒っぽくなってしまいましたので＋1/3 補正しました。
そのため、空の青色が少し薄くなってしまいました。
補正のさじ加減が難しいです。

普通列車浜田行 ３２７Ｄ の時より少しワイド側で撮影しましたが、これも失敗だったかなあ。

山陰本線（江津－浅利）

快速アクアライナー ３４５５D 「青・赤コナントレイン」

今日は、撮り鉄仲間からの情報であのリニューアルされた「青・赤コナントレイン」が
快速アクアライナー ３４５５Ｄ でやって来るとのことでした。
これは、先日撮影し損ねているので逃すわけにはいかず撮影に行ってきました。
最初は、浅利－江津間も考えたのですが、今回は江の川祭りの対応で通常車両を
増結しているとのことでした。
通常とは異なる編成なので、浅利－江津間は別の機会にとっておくことにし、
折居海岸に行ってきました。



これは、「青・赤コナントレイン」の待機中に通過した浜田行普通列車 ３５２Ｄ です。
なんと、木次線のキハ１２０ではないですか。
こちらでは、とても珍しい車両で、私は初めて見ました。
折居海岸を選択してラッキーでした。



キハ１２０の通過後２０分、快速アクアライナー ３４５５Ｄ が登場しました。
情報通り「青・赤コナントレイン」でした。
漸く撮ることが出来ましたが、通過時に太陽が雲の陰に隠れてしまい色調が冴えない
絵になってしまいました。
まあ、今回は通常編成ではないですし、またの機会を待ちましょう。

山陰本線（周布－折居）

ペルセウス座流星群

今日の夕方にペルセウス座流星群が極大になるようです。
台風の影響も考慮して、今朝３時に起きて撮影を試みました。
月明かりが心配でしたが、予想通り西に沈んでおりました。
雲も無く絶好の撮影条件でした。
撮影中、肉眼ではいくつか流星を確認したのですが、カメラの視野外や
シャッターが開いていない時などに流れていて撮るのは難しかったです。



それでも撮影した８０枚くらいを確認したところ、１枚にそれらしいのが
写っておりました。
人工衛星が多く写っていて、一瞬流れ星かと錯覚しそうなので注意深く
選別してます。

快速アクアライナー ３４５３D 「ピンクコナントレイン」

昨日は「青・赤コナントレイン」の撮影、空振りでしたので今日も行ってきました。
３４５１Ｄ までは通常車両であることを確認しましたので、３４５３Ｄに期待して
炎天下の中撮影スタンバイして待っておりました。
場所は折居海岸になります。



「コナントレイン」でしたがピンクが来ました。
正直言うと少しガッカリでした。



それでも、気を取り直して撮影を継続。
この場所での「ピンクコナントレイン」は初めてでしたので良しとしましょう。

あまりに「青・赤コナントレイン」が来ないので、鳥取県のホームページにある
「コナントレイン」の運行スケジュールを再度確認してみました。
すると、変更があって「青・赤コナントレイン」は今日から鳥取で運用が再開
されていました。
結果的には、５日の夕方の便で終わっていました。
残念ですがまたの機会を待たねばならないようです。

山陰本線（周布－折居）

快速アクアライナー ３４５２D 「ピンクコナントレイン」

コナントレインは鳥取県のホームページに運行スケジュールが載せてあります。
これを確認したところ、４日から空欄になっていました。
これは石見地区への運用があるかもしれないと、今朝は下り列車を監視してました。
すると益田行普通列車 ３４７Ｄ がピンクコナンであることを確認出来ました。
ということで、折り返しの ３４５２Ｄ を道の駅ゆうひパーク三隅で撮影してきました。



久し振りのピンクコナン撮影となりました。
実は、先日リニューアルした青・赤コナンのもスケジュールも５日から空欄になっており、
石見地区への登場が期待されます。
明日からも下り列車の監視をして青・赤コナンもゲットしたいと考えています。

山陰本線（三保三隅－折居）

2019 石州浜っ子夏まつり

昨夜は、「2019　石州浜っ子夏まつり」が行われました。
もちろん、花火大会も予定されていましたので撮影準備をしておりました。
昨日は、少し霞がかかっておりましたので少し気にしておりました。
そうして、花火大会の開始を待っていたら雷鳴が起こり空模様が怪しくなってきました。
雨雲レーダーを見ると江津はかなりの雨が降っているようです。
こいつはやばいなと思っていたのですが、雨は降らず花火大会は始まりました。









途中で降るかもと思っていましたが、最後まで降らずラッキーでした。
ただ、雲が低くて大きく高い花火は上側が見えなかったです。
そして霞もあり写りもクリアさに欠けた写真になりました。
それと、今年は浜田藩開府400年でしたのでかなり盛大になるのでは思っていたのですが、
規模は例年通りで少しガッカリしました。