ＳＬやまぐち号 長門峡第一阿武川橋梁

ＳＬやまぐち号 長門峡第一阿武川橋梁



19日の長門峡第一阿武川橋梁での「ＳＬやまぐち号」撮影時
スマホで音声を録音していました。

その音声をgif動画にかぶせてみました。
シャッター音など雑音が多いですがご容赦ください。

山口線（長門峡－渡川）

8522 ＳＬやまぐち号

一昨日の午後、新山口への折り返しについては、
国道９号線から津和野集落へ降りる旧道にありますポイント
「野坂峠」から撮影しました。

ただ、午後は薄雲が広がってしまい陽射しが弱く
新緑の鮮やかさは今一つの状況になってしまいました。





ここでは先行してやって来た益田行普通列車 2545D キハ47をまず撮影。





そして待つこと１時間、新山口に向かう本命の「ＳＬやまぐち号」を撮影。
風が弱めで黒煙がほぼ期待通りの姿になりました。





３枚目は、これも知られた撮影地「本門前踏切」の通過後の画になります。
カメラマンの数はそんなに多くないようです。

個人的に国道９号線沿いにある太皷谷稲成神社の
大きな赤い鳥居をアクセントとして入れるのが好みです。

山口線（津和野－船平山）

長門峡 ＳＬやまぐち号

一昨日の前照灯の故障も直り、
D51が牽引する「ＳＬやまぐち号」が
定刻で運用されました。

まず津和野行は一昨日狙っていた
長門峡の第一阿武川橋梁で撮影。

しかし、昨日は一昨日と異なり薄雲が広がり、
陽射しはいまいちでした。




更に風もあって水鏡は不発。





「ドレン弁」からの大量の蒸気は
もう少し長く出していて欲しかった。





残念な画になってしまいました。

山口線（長門峡ー渡川）

前照灯故障

今日は「ＳＬやまぐち号」の撮影のため山口の長門峡へ遠征しました。
しかし、仁保駅で前照灯の故障が確認され
運行中止となり撮影できませんでした。

その前に通過した





①山口行普通列車 2544D





②益田行普通列車 2541D
のキハ40を紹介します。

晴天の青空と風も強くなく田んぼが水鏡となってくれました。

Ｄ５１２００が来なかったのは残念ですが、
運行中に発電機が故障したとみられており、
明日以降は代替のバッテリーで応急処置するなどして
予定通り運行するとのことです。

明日、第一阿武川橋梁へ再度行ってきます。

山口線（長門峡－渡川）

みずがめ座η流星群

今年の「みずがめ座η流星群」の極大は、
5月6日6時頃と予想されています。

しかし、明日の未明は雨の予報になっており、
比較的多くの流星が流れると思われる１日前の今朝、
2時過ぎから4時半頃まで自動撮影しました。

346枚撮影していましたが１枚に流れ星が写っておりました。





明るい恒星は夏の大三角形になります。
天の川が薄い雲のように写っています。

撮影条件
　　撮影日　　2024/05/05
　　撮影時間　03時46分
　　絞り値　　f/3.2
　　露出時間　20秒
　　ISO-速度　ISO-3200
　　焦点距離　25mm

折居東海岸からの夕陽

昨日、折居東海岸へ夕陽の撮影に行ってきました。

西空の水平線上には雲が無く快晴でした。














久しぶりに水平線に没するまでの
夕陽を観ることができたのでした。

８年ぶり

昨日、
クルーズ客船「にっぽん丸」が8年ぶりに浜田港に寄港しました。

ところが、浜田はあいにくの濃霧。
自宅から浜田港福井埠頭は視界不良で全く見えません。

8時に入港しましたが、15時出港のまでに霧が薄くなることを
願い待っておりました。

13時半過ぎ頃から少し見通せるようになってきましたので、
長浜の防波堤へ行ってきました。





まず、「にっぽん丸」の全景。





そして、浜田港のキリンことガントリークレーンと。





最後は、浜田マリン大橋と撮影していましたら、
小型漁船が高速で浜田商港へ帰港してきました。

14時半頃から天候が悪化してきましたので撤収。
この後また濃霧になりました。
短い時間のチャンスでしたが撮影できてラッキーでした。

【にっぽん丸】
船　　籍：日本　　　　　　　乗客定員：449人
乗組員数：230人　　　 　　　客 室 数：199室
全　　長：166.65ｍ　　　　　全　　幅：24.0ｍ
総トン数：22,472トン　　　　巡航速度：18.0ノット