一昨日、「しおからとんぼ」さんに行ってきましたが、
匹見まで来たことですし、近くにある”一の谷”をちょこっと見学してきました。
往路は、山道があることに気づかず全行程沢歩きをしてしまいました。
40分も歩けば”イヨキリの滝”に着くと思っていたのですが、
50分経過してもそれらしいところが現れません。
だんだん険しい沢になってきました。
そして、どうみても私には越せない段差が登場。
どうやって巻こうかと見ていたら、右岸に道らしきものがあります。
登っていくと、おぉ、道が続いているではありませんか。
その道を少し進むと、
漸くF1、”イヨキリの滝”が視界に・・・
ここまで1時間近く要してしまいました。
疲れました。
暫く休憩して撮影開始。
想像通りのいい滝でした。
いつもの動画もどうぞ。
この”イヨキリの滝”の上にも滝があり、更に進むと”クマスベリの滝”があるようですが、
右岸にある道の痕跡は、上ることは何とかなりそうなものの、下るにはかなり不安を感じさせる傾斜でした。
かなり疲れてもいましたので、ここで引き返すことにしました。
復路は山道を歩き所要時間20分と、往路に比べるとあっという間に国道まで帰ることができました。
赤い鉄製の橋の上から匹見川を。
ほんと、綺麗な水ですね。
匹見まで来たことですし、近くにある”一の谷”をちょこっと見学してきました。
往路は、山道があることに気づかず全行程沢歩きをしてしまいました。
40分も歩けば”イヨキリの滝”に着くと思っていたのですが、
50分経過してもそれらしいところが現れません。
だんだん険しい沢になってきました。
そして、どうみても私には越せない段差が登場。
どうやって巻こうかと見ていたら、右岸に道らしきものがあります。
登っていくと、おぉ、道が続いているではありませんか。
その道を少し進むと、
漸くF1、”イヨキリの滝”が視界に・・・
ここまで1時間近く要してしまいました。
疲れました。
暫く休憩して撮影開始。
想像通りのいい滝でした。
いつもの動画もどうぞ。
この”イヨキリの滝”の上にも滝があり、更に進むと”クマスベリの滝”があるようですが、
右岸にある道の痕跡は、上ることは何とかなりそうなものの、下るにはかなり不安を感じさせる傾斜でした。
かなり疲れてもいましたので、ここで引き返すことにしました。
復路は山道を歩き所要時間20分と、往路に比べるとあっという間に国道まで帰ることができました。
赤い鉄製の橋の上から匹見川を。
ほんと、綺麗な水ですね。
飛鳥Ⅱ
2009-11-27 | 浜田
パソコン越しに福井埠頭を見ると大型客船が見えました。
「ん?」、過去見てきた客船とは違うようです。
ネットで調べると、
「クルーズ客船『飛鳥Ⅱ』の船内見学および一般見学について」という記事を発見。
・船名 :飛鳥Ⅱ(あすかⅡ)
・総トン数:50,142トン
・全長・全幅:241m×29.6m
・航海速力:23ノット
・旅客定員:800名
・船会社 :郵船クルーズ株式会社
8月末にやってきた「ふじ丸」が、23,235トンでしたからこれは大きい。
国内最大級とか・・・
「飛鳥Ⅱ」が停泊している浜田港福井埠頭3号岸壁は、
50,000トン岸壁ですからギリギリのスペックですね。
近くから見学するには、往復はがきでの申し込みが必要だったようで、
今日になって気づいた私は、当然ながらゲートの向う側には入れません。
今回の入港は、横浜発の「錦秋の西国 漫遊クルーズ」の途中で、昨日岩国から来たようです。
乗船されている皆さんは、石見銀山や出雲大社観光を楽しまれたのでしょう。
今夜19:00に浜田港を出航し、次の予定地釜山に向うとのこと。
「ん?」、過去見てきた客船とは違うようです。
ネットで調べると、
「クルーズ客船『飛鳥Ⅱ』の船内見学および一般見学について」という記事を発見。
・船名 :飛鳥Ⅱ(あすかⅡ)
・総トン数:50,142トン
・全長・全幅:241m×29.6m
・航海速力:23ノット
・旅客定員:800名
・船会社 :郵船クルーズ株式会社
8月末にやってきた「ふじ丸」が、23,235トンでしたからこれは大きい。
国内最大級とか・・・
「飛鳥Ⅱ」が停泊している浜田港福井埠頭3号岸壁は、
50,000トン岸壁ですからギリギリのスペックですね。
近くから見学するには、往復はがきでの申し込みが必要だったようで、
今日になって気づいた私は、当然ながらゲートの向う側には入れません。
今回の入港は、横浜発の「錦秋の西国 漫遊クルーズ」の途中で、昨日岩国から来たようです。
乗船されている皆さんは、石見銀山や出雲大社観光を楽しまれたのでしょう。
今夜19:00に浜田港を出航し、次の予定地釜山に向うとのこと。
工事をしていないだろう日曜日を狙って三隅町矢原にやってきました。
重機は置いてありますが工事はやっていないようです。
この工事中の道を下ってゆくと”ホラガイの滝”の滝口があるはずです。
30mのロープを抱えて出発です。
どうやらこの工事区間は半年間ストップしているようです。
広域農道の工事が優先されているみたいですね。
突き当たりのところから松柄谷に下りていきます。
”ホラガイの滝”の上流に出ました。
瀑音が聞こえています。
この少し先から滝が落ちているようです。
滝が見えてきました。
肉眼では滝壺も綺麗に見えていたのですが、写真ではよく分からないですね。
さてどうやって滝壺に下りてゆくかですが、想像以上の急斜面です。
ロープで下りることにしました。
しっかりした木の幹にロープを固定し、滑りやすい斜面を注意深く下りていきます。
ホラガイの滝
滝壺に到着。
30mのロープで3mくらい余る斜面でした。
滝のすぐ左側を下りてきました。
凸状の岩を巻くように水が流れており面白い形をしています。
工事のためか、上流に居住地域があるためか、残念ながら水は綺麗とは言えません。
撮影を終え工事中の道路に戻ったら重機の切削音が聞こえてきました。
私が到着した時は休憩時間だったようですね。
休日の作業お疲れさまです。
今日は一ヶ月に一度の出雲市行きの日。
診察の後、出雲地方にあってはどうしても外せない”八重滝”にやってきました。
今年4月に初訪問しているのですが、この時は倒木により景観が損なわれていました。
今日は、遊歩道も綺麗に復旧されており素晴らしい姿を見せてくれました。
駐車場手前にある”猿飛滝”。
水量が多いようです。
駐車場に車を置き遊歩道に入ります。
今年は紅葉の進み方が少しおかしいようですね。
紅葉していないモミジもあれば、散ってしまっているものもありました。
遊歩道に入って最初にある”滝尻滝”。
水量が多く大きな瀑音を立てていました。
”滝尻滝”の上の流れです。
ここから暫く渓谷を楽しみながら進んでいると、
休憩所があり、”紅葉滝”が流れています。
4月は渓谷に倒木が沢山あったのですが、綺麗に撤去されています。
少し歩けば、”河鹿滝”が見えてきます。
ここからは連続して滝がその姿を見せてくれます。
”姥滝”
どこから撮ろうかと思いましたが、しっかりした踏み跡がありました。
”姫滝”は遊歩道から撮るしかないようですね。
ここまで来ると、上流に”八重滝”の「leading actor」が見えています。
いつもの動画ですが、八汐滝(上段)、八塩滝(下段)になります。
かなりの迫力でした。
是非、見に行って頂きたい滝です。
診察の後、出雲地方にあってはどうしても外せない”八重滝”にやってきました。
今年4月に初訪問しているのですが、この時は倒木により景観が損なわれていました。
今日は、遊歩道も綺麗に復旧されており素晴らしい姿を見せてくれました。
駐車場手前にある”猿飛滝”。
水量が多いようです。
駐車場に車を置き遊歩道に入ります。
今年は紅葉の進み方が少しおかしいようですね。
紅葉していないモミジもあれば、散ってしまっているものもありました。
遊歩道に入って最初にある”滝尻滝”。
水量が多く大きな瀑音を立てていました。
”滝尻滝”の上の流れです。
ここから暫く渓谷を楽しみながら進んでいると、
休憩所があり、”紅葉滝”が流れています。
4月は渓谷に倒木が沢山あったのですが、綺麗に撤去されています。
少し歩けば、”河鹿滝”が見えてきます。
ここからは連続して滝がその姿を見せてくれます。
”姥滝”
どこから撮ろうかと思いましたが、しっかりした踏み跡がありました。
”姫滝”は遊歩道から撮るしかないようですね。
ここまで来ると、上流に”八重滝”の「leading actor」が見えています。
いつもの動画ですが、八汐滝(上段)、八塩滝(下段)になります。
かなりの迫力でした。
是非、見に行って頂きたい滝です。
”表匹見峡”で、初めて水の流れる”お楽の滝”を見た後は、
まっ黄色なイチョウの巨木に期待して”双川峡”へやってきました。
今回は色づいているようです。
橋を渡っていくと、
そこには、黄色の絨毯が。
「あれっ、遅かったか・・・」
遅すぎました。
イチョウの巨木も葉は殆ど落葉しており、
滝前も黄色の絨毯が敷き詰められていました。
怒涛の勢いです。
”養戸の滝”の特徴である「X」字の水の流れもよく分かりません。
滝からの飛沫で機材はびっしょりです。
レンズを拭きながらの撮影になりました。
こんなに水量の多い姿を見せることはそんなにないだろうと、
ここでも動画を撮りました。
大迫力の”養戸の滝”をお楽しみください。
この近く、板井川の上流に”魚切”があります。
(”若杉の滝(仮称)”は、地元で”魚切”と呼ばれていることが分かりました)
”魚切”、はいったいどんな姿を見せているのだろうと云う興味から、行ってきました。
こちらも、ど迫力の流れです。
ナメラ部の流れも凄い。
もう少し広角側が欲しいところですが、
このコンデジではこれが目一杯です。
まっ黄色なイチョウの巨木に期待して”双川峡”へやってきました。
今回は色づいているようです。
橋を渡っていくと、
そこには、黄色の絨毯が。
「あれっ、遅かったか・・・」
遅すぎました。
イチョウの巨木も葉は殆ど落葉しており、
滝前も黄色の絨毯が敷き詰められていました。
怒涛の勢いです。
”養戸の滝”の特徴である「X」字の水の流れもよく分かりません。
滝からの飛沫で機材はびっしょりです。
レンズを拭きながらの撮影になりました。
こんなに水量の多い姿を見せることはそんなにないだろうと、
ここでも動画を撮りました。
大迫力の”養戸の滝”をお楽しみください。
この近く、板井川の上流に”魚切”があります。
(”若杉の滝(仮称)”は、地元で”魚切”と呼ばれていることが分かりました)
”魚切”、はいったいどんな姿を見せているのだろうと云う興味から、行ってきました。
こちらも、ど迫力の流れです。
ナメラ部の流れも凄い。
もう少し広角側が欲しいところですが、
このコンデジではこれが目一杯です。
このところの長雨でヒョットしたらと”表匹見峡”へ行ってきました。
”お楽の滝”前に着くと、おぉ滝になっています。
しかし、雨が強くなり、暫し車の中で待機です。
小雨になったので、沢に下りてみます。
漸く”お楽の滝”を撮ることができました。
なかなか見ることのできない滝なので動画もどうぞ。
普段は静かな匹見川も怒涛の勢いです。
清楚な雰囲気の”小沙夜淵”もごらんの通り。
様相が変わっています。
雨がまた強くなってきたので撤収です。
”長淵”の手前にある名前の分からない滝も水量が凄い。
今日は、”魚とび”も撮影してみました。
雨にもかかわらず、数台の車が背中を通り過ぎていきました。
帰る途中の国道191号からは、まだ紅葉で綺麗な景観を見ることができました。
赤谷川上流。
赤谷川下流。
この後、”双川峡”にチョコっと寄り道しました。
続きは明日です。
”お楽の滝”前に着くと、おぉ滝になっています。
しかし、雨が強くなり、暫し車の中で待機です。
小雨になったので、沢に下りてみます。
漸く”お楽の滝”を撮ることができました。
なかなか見ることのできない滝なので動画もどうぞ。
普段は静かな匹見川も怒涛の勢いです。
清楚な雰囲気の”小沙夜淵”もごらんの通り。
様相が変わっています。
雨がまた強くなってきたので撤収です。
”長淵”の手前にある名前の分からない滝も水量が凄い。
今日は、”魚とび”も撮影してみました。
雨にもかかわらず、数台の車が背中を通り過ぎていきました。
帰る途中の国道191号からは、まだ紅葉で綺麗な景観を見ることができました。
赤谷川上流。
赤谷川下流。
この後、”双川峡”にチョコっと寄り道しました。
続きは明日です。
”あまのじゃくの滝”を見学してきました。
県道297号を桜江町から邑南町に進むと、邑南町との境界のところで川が県道下に見えてきます。
ここが滝の落ち口だとすぐ分かりました。
県道から覗いてみると、遥か下方へ滝が落ちています。
これは、すごい落差です。
町の境界看板のところから、川へ下りる道の痕跡があります。
この道から川へ入ります。
下りてきた道には朽ちた丸木橋が架かっていました。
振り向くと、滝口が見えます。
昨日までの雨で水量が多いようです。
右岸側の岩の上から滝を見下ろしたいのですが、
水量が多くて近づけませんでした。
と云うわけで左岸側から滝口に向います。
滝口に接近。
岩の表面はつるつるなので結構滑ります。
”あまのじゃくの滝”の一段目です。
滝壺も確認できました。
この下方に何段にもなって滝が落ちていますが、
この位置からでは撮影できませんでした。
県道からの二段目、三段目。
この下にも更に滝は続いています。
この急峻な渓谷を滝はいっきに流れ落ちています。
写真ではこの滝の大きさが伝えられません。
是非実際に見て頂きたいと思います。
県道297号を桜江町から邑南町に進むと、邑南町との境界のところで川が県道下に見えてきます。
ここが滝の落ち口だとすぐ分かりました。
県道から覗いてみると、遥か下方へ滝が落ちています。
これは、すごい落差です。
町の境界看板のところから、川へ下りる道の痕跡があります。
この道から川へ入ります。
下りてきた道には朽ちた丸木橋が架かっていました。
振り向くと、滝口が見えます。
昨日までの雨で水量が多いようです。
右岸側の岩の上から滝を見下ろしたいのですが、
水量が多くて近づけませんでした。
と云うわけで左岸側から滝口に向います。
滝口に接近。
岩の表面はつるつるなので結構滑ります。
”あまのじゃくの滝”の一段目です。
滝壺も確認できました。
この下方に何段にもなって滝が落ちていますが、
この位置からでは撮影できませんでした。
県道からの二段目、三段目。
この下にも更に滝は続いています。
この急峻な渓谷を滝はいっきに流れ落ちています。
写真ではこの滝の大きさが伝えられません。
是非実際に見て頂きたいと思います。