海のみえる丘から

浜田湾を一望する丘の上に暮らしています

裏匹見峡

2010-10-21 | ドライブ
昨日、仕事で匹見を訪問。

時間に余裕があったので、昼食後「裏匹見峡」を散策しました。



ふれあい橋から、広見川をパチリ。

実は、キャンプ場側から「裏匹見峡」を歩くのは初めてです。



キャンプ場横の広見川。

このように見ると、透明度の高さがよく分かります。

水がとても綺麗です。



猪淵



小魚切

「裏匹見峡」は、崩落などで数箇所通行止めになっており、
遊歩道が寸断されています。

復旧工事でしょうか、工事用モノレールが設置されていました。

早く全線開通するといいですね。

仕事の合間に散策できて、爽やか気分になれた一日でした。
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白糸の滝

2010-10-17 | 滝関連
久しぶりの更新。

この夏の異常な暑さに負けて滝見から遠ざかっていました。

先日、仕事で日原の方とお話をしていたら、
津和野町須川の倉谷川に「どうどうの滝」と呼ばれる滝があるとの情報を得た。

今日はその確認に行ってきました。

国道9号線 → 国道187号線 → 県道312号線と車を進め日浦地区に到着。

道中滝らしいものを見つけることなく終点のバス停まできてしまった。

これは地元の方に聞いてみるしかありません。
ラッキーなことに近くの民家にご家族を発見。

滝のことを尋ねてみると、「どうどうの滝」はもっと下流にあるとのこと。

ならば引き返そうとしたら、少し上流に無名だがまあまあの滝があるよと教えていただいた。

更に、国道187号線の「新晩越トンネル」と「大魚トンネル」間にある軍場谷川に
「白糸の滝」があることも教えていただいた。

まずは、少し上流の無名滝へ行ってみる。



落差3mくらいだが、端正な姿の滝があった。

名前があればもっといいのだが・・・

さて、次は本命の「どうどうの滝」へ。

しかし、滝は車道から遥か下にあるらしい。

木々に覆われた谷の底から滝音は聞こえるものの、その姿は全く見えない。

谷底へ下りるルートを探してみたが、とても下りて行けそうにない。

残念だが諦めて、津和野町左鐙の「白糸の滝」へ行くことにしました。



軍場谷川の取り付きです。

この川へ入り、10分くらい遡上したら、「白糸の滝」が姿を現しました。



落差10m。

おぉ、なかなかいい滝です。

よく通る国道から、こんなに近いところに滝があったとは・・・

接近して、



水量が少ない時期でこの姿だから、通常だとかなりの迫力ではなかろうか。

滝の存在を教えて頂いた方に感謝、感謝です。

空振りに終わる日原訪問になるところでしたが、最後にいいもの発見となりました。
コメント (3)
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