貧血というと、普通ヘモグロビンの値やヘマトクリット値が問題にされます。普通は、これらの値が通常値であれば、貧血とは判断されないのですが、これらの値は血液中の鉄分についての指標です。ところが血液以外の体内に貯蔵されている鉄分も分子整合栄養学では問題にするようです。血液中の鉄分が充分でも、その他の鉄分が欠乏していると、疲れやすかったり、めまいがしたりということがあるようです。こうした潜在的な鉄欠乏貧血の指標がフェリチンの値だと言います。アスリートは、このフェリチンの値が低く潜在的鉄欠乏貧血であることが多いそうです。
最新の画像[もっと見る]
- リウマチモニター体験談 8年前
- リウマチモニター体験談 8年前
- リウマチ治療のきっかけ 9年前
- 恐るべき宇宙てい鍼 9年前
- 京都に行ってました 10年前
- 不妊治療のツボ 11年前
- 市川市中央図書館 11年前
- 塗香 11年前
- 神戸源三の鍼 12年前
- 鍼灸大成キター 12年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます