天佑堂鍼灸院日記

楽しい体のプロデュース
刺すハリ治療から刺さないハリ治療へ

言葉にはやはりパワーがある

2006年06月27日 19時17分36秒 | 精神世界
昔の私は、マントラとかお経を唱えるようなことは馬鹿にしてたのですが、小林正観さんの講演にいってダメもとで「ありがとう」と呪文のように唱えてみたのですが、今時点の感想はやはり本当に効果があるような気がしてます。こういう方法は自分の外面に働きかける力が強いようなきがします。
というのは5月中と6月始めはあまり自分で精神的に良くない状態にあると感じていたのですが、周囲に起ることは良いことが多かったからです。内面はうじうじしたり怒っていたりするのに良い方向に物事がすすんでしまう。今まではこういうことはあまりありませんでした。
だいたい精神的状態と外部の環境は一致することが多かったですね。
そういえば斉藤一人さんが「心のなかで親子丼と唱えながら、鍋焼うどんくださいと言ってみな。
まちがいなく鍋焼うどんがでてくるから。」と言っていたのを思い出しました。
精神的には結構うじうじしてるのに鏡にうっった自分の顔は元気はつらつなんですよね。
ひさしぶりに合った人にも元気そうですね、とか順調そうですねといわれてしまいます。
まったく不思議なことです。

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