昨日は分子整合栄養医学協会主催の勉強会に行ってきました。
テーマは「関節と栄養」
関節の周りには滑液腔という、袋があってそのなかに滑液という関節の潤滑油みたいな液体が入っています。
この滑液の成分が
コンドロイチン硫酸
ヒアルロン酸
血漿由来の組織間液
だそうです。
コンドロイチン硫酸の材料になる
含硫アミノ酸(硫黄を含むアミノ酸)
は、動物性タンパク質にしか含まれないという話で、積極的に動物性タンパク質をとりましょうという話だったのですが、ここでちょつと疑問がもたげました。
たしかニンニクには含硫アミノ酸が含まれていたと記憶していたからです。
そこで休み時間に講師の先生をつかまえて質問したら、確かにニンニクやネギなど臭いの強い野菜に含硫アミノ酸が含まれているが、充分な量をとるのには、大量に摂取する必要があるとのことでした。
なるほど納得。
次回に続く
かもしれない
テーマは「関節と栄養」
関節の周りには滑液腔という、袋があってそのなかに滑液という関節の潤滑油みたいな液体が入っています。
この滑液の成分が
コンドロイチン硫酸
ヒアルロン酸
血漿由来の組織間液
だそうです。
コンドロイチン硫酸の材料になる
含硫アミノ酸(硫黄を含むアミノ酸)
は、動物性タンパク質にしか含まれないという話で、積極的に動物性タンパク質をとりましょうという話だったのですが、ここでちょつと疑問がもたげました。
たしかニンニクには含硫アミノ酸が含まれていたと記憶していたからです。
そこで休み時間に講師の先生をつかまえて質問したら、確かにニンニクやネギなど臭いの強い野菜に含硫アミノ酸が含まれているが、充分な量をとるのには、大量に摂取する必要があるとのことでした。
なるほど納得。
次回に続く
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