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なぜ風俗嬢は「夜の世界」から足を洗えないのか

2024年06月08日 22時05分29秒 | 女と男のこと
【社会】なぜ風俗嬢は「夜の世界」から足を洗えないのか


コロナ禍により、多くの性風俗業者の売り上げが落ち込んだ。また、そこで働く人々の生活も苦しくなっている。

世間からの偏見の目もまだまだ根強いなか、今回の未曾有の事態がますます追い討ちをかけ、働く人たちの生活への支援はどうするべきかなど、性風俗業界にまつわる議論は絶えない。

『風俗嬢の見えない孤立』(光文社新書)の著者である角間惇一郎氏は、大手ゼネコン企業で建築士として働いたのち、2年間、性風俗店に勤めながらキャストの実態調査を実施。これまでに5000人以上の風俗嬢と関わった経験を持つ。

以下、同書から一部引用し、なぜ風俗嬢は「夜の世界」から足を洗えないのか、その理由を紹介する。

「早くやめさせればいい」というわけじゃない

はじめまして。僕、角間惇一郎は、「夜の世界の課題解決」に取り組む一般社団法人GrowAsPeople(以下、GAP)の代表理事です。2010年から7年、夜の世界の中でもとりわけ、性風俗産業に従事する女性......一般的に「風俗嬢」と呼ばれる方々の相談事業、就労支援を行ってきました。

GAPは、風俗嬢の女性たちにどんなサービスを提供しているのか。まずは、本人の希望を元に、GAPが提携している企業やNPOでインターン経験を積んでもらう。そこで履歴書に書ける職歴やスキルを身につけさせ、ゆるやかに昼の仕事に移行してもらう。この方法で、今までに40人ほどの就労支援を行ってきました。

「いつかはやめる」だなんて悠長なことをいっていないで、風俗の仕事なんてすぐにやめさせればいいじゃないか。みなさんの中には、そう思われる方も大勢いらっしゃると思います。そうした考え方が、むしろ多数派でしょう。僕もGAPの活動の中で、よくこんな意見をぶつけられてきました。

「風俗の仕事なんて、女性にとってはリスクしかありません。ただちにやめさせるべきです。転職先ならいくらでも斡旋はできます」

僕に対してそう力説するのは大抵、女性の人権についての活動をしている方です。性風俗産業は性的搾取のビジネスであり、女性に対する人権侵害だから、一日でも早くやめさせなければいけない。彼・彼女らは、そうした主張を持っていることが多いです。

 続きはソース元にて 


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ハナショウブ、梅雨の花ですね。

2024年06月08日 18時06分29秒 | 日々の出来事
雨がにあう花ですね⭐




6・10・2023
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ビオトープのアオサギ

2024年06月08日 18時03分55秒 | 日々の出来事





ビオトープで小魚を狙うアオサギですね⭐
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ハナショウブですね⭐

2024年06月08日 17時38分42秒 | 日々の出来事





花菖蒲が咲きますね☀️
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初夏の川面に

2024年06月08日 17時20分15秒 | 日々の出来事



今日は30℃超、初夏の気温です❗
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