鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール野口 嘉則総合法令出版このアイテムの詳細を見る |
今回は、野口嘉則『鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール』を紹介します。前半の実話編と後半の解説編に分かれています。100ページないのですぐに読めるでしょうね。
確かに正しいなあという感じはするが、ストーリーが唐突過ぎて入り込めなかった。子供のいじめがいつの間にかなくなっていることが不思議すぎる。当然ながら泣くところまでは行かない。読んだ人の9割が涙したのが不思議で仕方がない。
「あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通して大切なことを学べるから起こるのです。」はそういう考え方もあるんだろうなと思う。
「人生は、自分の心を映し出す鏡である。」心の中の状態が現実に伝播するといったところか。
この作品はあまり覚えていないのですが、うそ臭いって思った記憶が・・・
そんな事言ったら罰が当たりますかね。
言っている事は当たり前の事で、大事な事だとは思うのですが、こんなに上手くいくかな・・・なんて。
自己啓発本は、やるかやらないかと言う感じがします。自分が取り入れられるところからやればいいのではと思います。
私は前半部分のストーリーはできすぎなんじゃないかと思いましたよ。うそ臭いと言えばうそ臭いと言う感じがします。
これからもよろしくお願いします。