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今回は、ラース・スヴェンセン(鳥取絹子訳)『退屈の小さな哲学』を紹介します。本書は退屈について哲学している本です。退屈について興味あるからといって簡単に読める本ではありません。哲学についての本を読みなれている人で、退屈について興味がある人は勧められる本です。私は、本書を読んでもぜんぜんわかりませんでした。
日本語訳された本書は、フランス語訳された本を日本語訳にしたということらしい。できれば、原書を翻訳してほしかったなあ。
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