鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

京都地下鉄東西線延伸直後の京阪大津線をコンパクトデジカメで撮影

2009年06月07日 14時10分42秒 | 京津・石坂線
京阪700形
撮影日:2008/1/27
撮影場所:石坂線 三井寺-浜大津 ※撮影ポイントを地図で表示

石坂線は直接関係ありませんが、石坂線の車両には京都市営地下鉄東西線の太秦天神川延伸のヘッドマークが取り付けられていました。

この車両は700形「マザーレイク号」です。石坂線では数多くのラッピング車両が走っていましたが、この「マザーレイク号」はもとの塗色が完全に消えています。


京阪600形
撮影日:2008/1/27
撮影場所:石坂線 三井寺-浜大津 ※撮影ポイントを地図で表示

京津線・石坂線でもPiTaPaが使えるようになったため、石坂線でも「e-kenet PiTaPa(ピタパ) Train(トレイン)」が走っていました。なお、スルッとKANSAIカード(磁気カード)は従前の通り、京津線では使用できますが、石坂線では使用できません。よって、浜大津駅ホームのカード清算機はそのまま設置されています。


京阪600形
撮影日:2008/1/27
撮影場所:石坂線 浜大津-三井寺 ※撮影ポイントを地図で表示

このラッピング車両は「春待ち灯りトレイン」で、ほとんど元の塗色が残っています。なお、まだこの段階では新シンボルマークは制定されていませんので、側面のシンボルマークは貼付されていません。


京阪800系
撮影日:2008/1/27
撮影場所:京津線 大谷-上栄町 ※撮影ポイントを地図で表示

石坂線の車両にはヘッドマークが取り付けられていたのですが、京都市営地下鉄東西線の太秦天神川まで運行される京津線800系には、何も取り付けられていませんでした。

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