鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

京阪京津線廃線跡(九条山-京津山科)

2008年04月06日 22時52分31秒 | 京津・石坂線

撮影日:2004/8/11
撮影場所:九条山-旧蹴上間跡 ※地図を表示

九条山から旧蹴上駅にかけての区間も道路が拡張されただけで、特に何も残っていません。



撮影日:2004/8/11
撮影場所:旧蹴上駅跡付近 ※地図を表示

蹴上浄水場の横の旧蹴上駅跡付近ですが、ここも線路が撤去されただけで特に何もありません。



撮影日:2006/3/11
撮影場所:旧蹴上-東山三条間跡 ※地図を表示

昔はこの場所で白川を渡る京津線の車両を撮影できました。



撮影日:2006/3/11
撮影場所:東山三条駅跡 ※地図を表示

東山三条駅跡付近ですが、架線も無くなったために、見晴らしは良くなりました。



撮影日:2006/3/11
撮影場所:京津三条駅跡付近 ※地図を表示

この写真の右側のほうが、京津三条駅のあった場所ですが、今は商業施設になっていて特に何も残っていません。

どちらかというと山科側には何らかの記念碑的なものが残っていますが、三条側は何も残っていません。やはり三条通の交通事情を考えると、路面電車は「邪魔」であったと言えます。ヨーロッパや日本の地方都市では路面電車を見直す動きがありますが、車の乗り入れができないようにできるのであれば意味があるでしょうが、そうでなければ渋滞を引き起こすだけで、全く意味がありません。

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