鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

キヤノン パワーショット (Canon PowerShot) A570ISで夜の青森駅を撮影

2007年06月10日 21時28分41秒 | カメラ

撮影日:2007/4/30
撮影場所:青森駅 ※地図を表示

夜間の鉄道写真は駅での撮影となりますが、乗客の往来もありますので三脚を使用しての撮影が困難です。また、ストロボを使用しての撮影はマナー違反です。キヤノン パワーショット (Canon PowerShot) A570ISは高感度撮影機能と光学手ぶれ補正機能があり、夜間の撮影に向いていると思います。ただし、ISO400でもノイズが目立ちますのでISO200が限界です。一方、光学手ぶれ補正のほうはホールド性が良いので、セルフタイマーを1秒に設定して撮影すると、スローシャッターでもぶれはでにくいです。

上の写真は、特急「白鳥」を撮影したものですが、LEDのヘッドマークはきれいに撮影できませんでした。基本的に夜間の撮影では露出補正をマイナスにかけないと、ヘッドマークや駅の照明の部分が白飛びしてしまいます。しかし、露出補正をマイナスにかけても、LEDのヘッドマークはきれいに写りませんでした。



撮影日:2007/4/30
撮影場所:青森駅 ※地図を表示

一枚目より暗くなってから撮影したものです。特急「つがる」を撮影したのですが、正面の列車名の表示部分は白飛びしてしまいました。強めに露出補正をマイナスにかけたのですが、それでも駄目でした。

ちなみに後ろに写っている吊橋は「青森ベイブリッジ」です。橋脚橋には階段があり歩道へ出られるようになっています。そこからは青森駅全体を見渡すことができます。

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