和歌山電鐵といえば猫の「たま駅長」ですが、その「たま駅長」をデザインした「たま電車」です。
「たま電車」の車内も猫がいたるところにデザインされています。窓枠に設置されているブラケット照明も猫の形になっています。
この「いちご電車」が一番最初に登場した和歌山電鐵オリジナル電車です。
撮影に行ったときは、3つの和歌山電鐵オリジナル電車が全て走っていました。そのため、南海電鉄塗色の車両は走っていませんでした。
「おもちゃ電車」ですが、外観には「おもちゃ」らしさはありません。
「おもちゃ電車」車内にはいろいろな「おもちゃ」があります。
車端部にはガンダム等のプラモデルが展示してありますが、棚があるためにシートの奥行きが少なくなっています。
ガチャガチャもあります。その部分には座席がありませんので、「おもちゃ電車」は座席が少なくなっています。
(撮影日:2009年12月12日)
Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家
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