鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

阪神なんば線開業前の阪神西大阪線をコンパクトデジカメ(コンデジ)で撮影

2009年11月07日 21時44分17秒 | 関西
阪神7801・7901形
撮影日:2008/3/2
撮影場所:阪神西大阪線 福駅 ※撮影ポイントを地図で表示

阪神なんば線開業の約1年前ですが、この頃は全て4両編成で運転されていました。もちろん阪神なんば線ではこの「赤胴車」を見ることはできません。


阪神5001形
撮影日:2008/3/2
撮影場所:阪神西大阪線 福-伝法 ※撮影ポイントを地図で表示

新淀川橋梁の水防鉄扉(伝法側)を通過する「青胴車」です。西大阪線(阪神なんば線)の線路は淀川(新淀川)の堤防を欠き込むように敷設されていますので、このようになっています。この部分は阪神なんば線になっても変わっていませんが、この「青胴車」は見ることができません。


阪神1000系
撮影日:2008/3/2
撮影場所:阪神西大阪線 福-伝法 ※撮影ポイントを地図で表示

新淀川橋梁を渡る1000系です。1000系は近鉄線乗入れ用に新造された車両ですが、阪神なんば線開業前から阪神本線や西大阪線では営業運転を開始していました。西大阪線は4両編成となりますので、増結用の2両編成を2本連結していました。阪神なんば線開業以降この場所を走る1000系はよく見掛けますが、4両編成は見ることができません。

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