散日拾遺

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地上の鳥、空の獣

2020-02-25 16:22:59 | 日記
2020年2月25日(火)
 テレワークやテレビ会議が一挙に促進される機運、幸い今の職場はもともとそれに適しているが、スタジオ収録ばかりは足を運んでいくしかない。街中も職場も人が少ないが、もともとこれぐらいでよいのだと感じる。行き交う人々のマスク装用率は8分の5といったところか、思ったより低い印象。
 朝の晴天が午後はどんよりしてきた。LINE で届いた自宅近隣の風景、ユリカモメらしい。写真では隅に空席があるが、満席だと後から来たのが前のをどかして居直る場面もあるそうで、力関係やら社会構造やらに興味がもたれる。

 

 情報を探していたら、『洗足池と花鳥風月』という目の覚めるようなサイトに出会った。野鳥の写真が多々掲載されている中で、ユリカモメはやはり同様の挙動を示している。毎夏の帰省時に瀬戸内の防波堤で行列しているのは、あれは何、セグロカモメ?
http://senzokuike-photo.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-d8f2.html 

 そうそう、3月号のグリーンパワー表紙が良い。

   
https://www.shinrinbunka.com/publish/greenpower/ 

 モモンガだそうである。何てカッコイイの!

Ω

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