京都に水族館 3月14日にオープン!
京都市内に水族館ができるよと話をすると、京都市内の住民もそんな話がどこかで聞いたような気がするとか、
どこに出来るのだろうなどと、不届きな!
知る人ぞ知る「京都水族館」なるものが本当にできるのです。
といっても何で???と言われているのは確かで、あちこちで古都京都の街にふさわしいものなのかどうか、と意外がっている方が多いのも現実です。
説明のリーフレットには次のように・・・
しずくの一滴が形を変えて川に、海に、そしてふたたび里山に戻っていく京都の水のつながりと、いきものの関係を表わすことをコンセプトに、淡水魚が成長する川の環境、里山の風景である田んぼやそこで見られるさまざまな動植物を表現し、京都の風土を生かした展示に注力してまいります。梅小路公園内にある自然の生態系を復元したビオトープ「いのちの森」とは相互に小鳥やチョウなどさまざまな生物が往来できるような環境を作ってまいります。
との事です、新名所でしょうか?京都の自然のミニチュア版かもしれませんね。
開館日と合わせ、営業時間を午前9時~午後5時で年中無休とし、入館料を大人2千円、高校生1500円、小中学生1千円、3歳以上600円になり、再入場可能で何度でも出たり入ったりできるとの事です。
ある意味楽しみにしてもいいのかなと思っています。
まじかに水族館がある事で、見る目が変わることもあると思います。
ちりんちりん