★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
結果報告。。。

準決勝までは12組くらいで踊りますが、決勝は6組。
スタンダードを踊るには会場があまり広くないので、12組ではぶつかりやすかったです。
しかし決勝は6組、気分よく伸び伸び踊れました。
今度は優勝のオナーダンスが踊れるように頑張ります。
応援してくれた皆様、どうもありがとうございました。。。

コメント ( 8 ) | Trackback ( 0 )
よっしゃ~!。。。

実は前回の予選敗退がトラウマになってて、今回もダメかな~と思っていたら…
大丈夫でした、ちゃんと踊れれば評価される事を証明出来ました。
後は決勝、順位は気にせず思い切って踊ってきます!

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
決勝終了。。。

決勝が終わりました。
結果は3位!
表彰式も終わり、上位3組がオナーダンス。
私達はルンバを踊りました。
会場での声援もいっぱいあって踊りやすかったです。
今度はスタンダード。
こっちが問題です。
頑張ってまずは一次予選突破を目指します。
それではまた後で。。。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
準決勝終了。。。

とりあえず決勝進出です。
会場がそんなに広くないせいか、はたまたみなさんの応援の熱気のせいか?
とにかく熱いです!
今のところ思ったように踊れてるので、決勝もこの調子で頑張ってみます!。。。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
明日は九州。。。


なので土曜日からの移動


会場はアクロス福岡、

「ユニバーサルグランプリダンス選手権大会」です。

今回もラテンとスタンダードの両方にエントリーです。

大荷物になりますが、それはしょうがないですね。

前回のスタンダードは全然ダメでしたので、
今回はそのリベンジが出来るよう頑張ってきます。

今までこんな時はスタジオを閉めていましたが、
今回はスタッフがいるから大丈夫


タイムスケジュール次第ですが、
リアルタイムアップ


九州近隣のかた、応援に来て下さ~い!















コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
パソドブレエクササイズ。。。







(昨日はすぐ見つかりましたか?

パソドブレはスペインの闘牛をイメージしたもので、
フラメンコや男女の駆け引きの要素もありますね。

エクササイズの内容を簡単に説明します。





以上の繰り返し、これだけでも充分効果的です。

一番のポイントは立ち方。

基本的に中間バランスで立ちます。

お尻を前に、お腹を伸ばして胸を張り、肩は開いて下げておく。

フリーアームは背中と連動しませんので自由に使って下さい。

肘を張ると力強さが出ますね。

やっていけないのは反る事です。

パソドブレは戦いの踊り!

前にプレッシャーをかけなければいけません。

後ろに反っていたら弱々しく、逃げているようになってしまいます。

身体をよくシェイプ、ストレッチさせ、
ボディトーンを強くします。

パソドブレの場合、みなさん「力み過ぎ」です。

必要以上の力が入るとストレッチが不十分になります。

結果、動きの硬いガチガチな踊りになりやすいです。

リラックスしてこそノビのあるラインが出来るのです。

パソドブレを見る時、または踊る時、
以上のような事を参考にしてみて下さい















コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
隠し動画。。。


今回はパソドブレのエクササイズです。

2007年2月の記事のどこかの写真をクリックして下さい。

(みなさんもう慣れましたね

写真を探しながら過去の記事も読み直して頂ければと思ってます。

自分でも「こんな事書いてたんだ~


一応自動再生になってますが、再生されなかったら停止ボタンをクリックして下さい。

その後、再生ボタンをクリックすれば見られると思います。
(音声が小さい場合はボリュームを上げて下さい)
みなさんパソドブレを踊る機会が少ないと思います。

それゆえレッスンもあまりしないかな?

でもどんな事に注意したらいいのかが分かれば、
今度パソドブレを見る時に見方が変わってくると思います。

詳細は後日アップします。

まずは頑張って探してみて下さい!
















コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
教える。。。


技術的な難しさもあるのですが、問題はそれ以外だと思います。

正しい事を言うだけなら誰にでも出来ます。

プロはもとよりアマチュアにも出来る事です。
専門書などを読んで知識を覚えてもどこまで役に立つか…

(不必要という事ではありません)
皆それぞれ個人差があり、必要になってくるものが違います。

それに合わせて必要な事を教えてくれるのが一般的な良い先生。
もっと良いのは必要な事を気付かせてくれる先生だと思います。

言い換えれば「やる気にさせてくれる」先生。

先生がどんなにいい事教えてくれても、
生徒さんがやってくれなければ意味がありません。

「○○さん、やれば上手くなるよ」は
「やらないから上手くならないんだよ」と同じです。

ではどうしたらやる気になるのでしょう。

これは私にもはっきりした答えは分かりません。

いつもそれで苦労しているのです。

また人によって対応の仕方も変わってくるでしょう。
私の場合、「やる気にさせるため」に、まず良いお手本が見せます。

ただ「こうやって」ではなく「なぜこうなるか」の理由を説明します。
あと実際に自分がどう踊っているのか撮影して見せるのも効果的です。

(見た瞬間はやる気をなくすかも…

必要とあれば嘘も教えます。

アマチュアの人は嘘が教えられないですね。
その場合「これは正しいやり方ではないけど今はこうやって下さい」
と説明し、時期がきたら正しく直します。

基本に忠実なだけで本当に素敵なダンスになれるでしょうか?

ロボットのように味気ない踊りになっちゃうかもしれません。

あとは先生の言葉に説得力が必要です。

これは実績や信用を積み重ねないとなかなか出てこないですね。

教育に置き換えてみましょうか。

親が先生で子供は生徒さんです。
「勉強しなさ~い」と怒鳴り半強制的にやらせて効果的でしょうか?

理想は自ら進んでやってくれる事、親はやる気にさせる事が大切なのです。

また答えを覚えるだけの勉強もどうでしょう。

ダンスの場合も先生に答えだけを教わろうとしていませんか?

大切なのは解き方、なぜそうなるのかなのです。

これが分かってないと足型が変わる度に一からやり直しです。

お片付けでも同じで、口先だけで「片付けなさい!」より
親がいいお手本になってあげる事が大切だと思います。

私達は今、生徒さんのレッスンもそうですが若手の育成も考えています。

そのためにはただ「練習しろ!

私達の一生懸命を見せる事、口先だけでなく実戦する事。

ダンスの練習もダイエットもそうだと思っています。

良いお手本を見せ、本人自らやる気にさせる事。

これが一番良い方法だと思っていますが、どうでしょう?















コメント ( 14 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |