★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
力の入れ方。。。
今回は「力の入れ方」をテーマにしてみます。
一生懸命踊る時は力を入れますよね。
しかし先生からは「力、入り過ぎ、もっと力抜いて…」
と言われるでしょう。
ではどれくらいの力加減で踊ればいいのでしょう?
理想はそれをする上で一番少ない力です。
何事も「自然体」が理想、余分な力が入ってない状態ですね。
でもこの「自然体」はおいそれと掴めるものではありません。
それこそ膨大な練習、テクニック、踊り込みが必要となり、
余分なものが省かれていき、ナチュラルなものになるのだと思います。
私達も踊りをどんどん複雑にしていき、
いつの間にか気付いたらシンプルになっていました。
みなさん、ピカソの子供にも描けそうな絵を知っていると思います。
でも若い時の彼の絵は写実的で、とても細やかでした。
無駄を省いたのかどうか分かりませんが、超シンプルになりましたね。
数学の公式も、複雑な計算式を経て単純な公式になるのです。
さて、現実的に考えると、どうしたらいいのでしょう。
正解ではないけれど近いものを教えましょう。
単純に言うと下半身の力は入れて下さい。
上半身の力は抜いて下さい。
足元が緩んではいけません、特に乗っていない方の足。
ウエイトは片足でも両足で立つイメージです。
上半身はストレッチが大切になってきます。
力が入っていたら充分なストレッチが出来ません。
コネクションも固め過ぎてしまうと重くなります。
背筋を伸ばし、腕はリラックスです。(指先はピシッと)
多くの人は上も下も全身に力が入ってしまうか、
または全身緩んでいるかのどっちかになってしまいます。
下半身に緊張感、上半身はリラックス
この意識だけでも大分違うはず、お試しあれ。。。
↑クリックでイシカワヒロユキダンススタジオのHPに移動します!
←1日1回1クリック!
力、入ってる人、お願いします!
このブログはリンクフリー、自分のHP、ブログにどうぞ!
貼り付け用アドレス(トップページ)
ブログ http://blog.goo.ne.jp/ishi-hiro-d-s/
PC用ホームページ http://www.ishikawa-dance.com/
携帯用ホームページ http://www.ishikawa-dance.com/mobile/
一生懸命踊る時は力を入れますよね。
しかし先生からは「力、入り過ぎ、もっと力抜いて…」
と言われるでしょう。
ではどれくらいの力加減で踊ればいいのでしょう?
理想はそれをする上で一番少ない力です。
何事も「自然体」が理想、余分な力が入ってない状態ですね。
でもこの「自然体」はおいそれと掴めるものではありません。
それこそ膨大な練習、テクニック、踊り込みが必要となり、
余分なものが省かれていき、ナチュラルなものになるのだと思います。
私達も踊りをどんどん複雑にしていき、
いつの間にか気付いたらシンプルになっていました。
みなさん、ピカソの子供にも描けそうな絵を知っていると思います。
でも若い時の彼の絵は写実的で、とても細やかでした。
無駄を省いたのかどうか分かりませんが、超シンプルになりましたね。
数学の公式も、複雑な計算式を経て単純な公式になるのです。
さて、現実的に考えると、どうしたらいいのでしょう。
正解ではないけれど近いものを教えましょう。
単純に言うと下半身の力は入れて下さい。
上半身の力は抜いて下さい。
足元が緩んではいけません、特に乗っていない方の足。
ウエイトは片足でも両足で立つイメージです。
上半身はストレッチが大切になってきます。
力が入っていたら充分なストレッチが出来ません。
コネクションも固め過ぎてしまうと重くなります。
背筋を伸ばし、腕はリラックスです。(指先はピシッと)
多くの人は上も下も全身に力が入ってしまうか、
または全身緩んでいるかのどっちかになってしまいます。
下半身に緊張感、上半身はリラックス
この意識だけでも大分違うはず、お試しあれ。。。
↑クリックでイシカワヒロユキダンススタジオのHPに移動します!
←1日1回1クリック!
力、入ってる人、お願いします!
このブログはリンクフリー、自分のHP、ブログにどうぞ!
貼り付け用アドレス(トップページ)
ブログ http://blog.goo.ne.jp/ishi-hiro-d-s/
PC用ホームページ http://www.ishikawa-dance.com/
携帯用ホームページ http://www.ishikawa-dance.com/mobile/
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )