★東京都八王子市にある社交ダンススタジオ★
★プロダンサーによるダンスにまつわるエトセトラ★
イシカワヒロユキダンススタジオ・blog
12月の予定。。。



私達も毎週どこかで踊ってますね。
今後の予定(現在はっきりしている分です)












というスケジュールになっています。

玉置先生のところでは、フォーメーションで参加します。

サンバとジャイブの2種目に出場です。
これは何組か一緒に踊る


他の先生が振付担当なので新たに覚えなければなりません。

今日がその合同練習初日でした。

多分あと一回の練習で本番でしょう。

普通の人には信じられないかもしれませんが、
プロではこんな事はよくあるのです。


さて、どんなものに仕上がるか楽しみです。

武田先生、関本先生のとこでは自分達オリジナルのプログラムで踊ります。

お気に入りの曲ばかりを使うので自分達も楽しめます。

見に来て下さる方々も、楽しんでくれるよう


東北の方、そっちに行きますよ~。

忙しくなるので体調など崩さぬよう気を付けます








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デジタルパーマ☆


こないだの久しぶりのお休みの日、美容院に行ってきましたぁ。

当初の予定はカット、パーマ、そして「ヘッドスパ」だったのですが。
起きてビックリ!


どーしよう。

今から頑張って準備しても、スタートは夕方になっちゃう。
色々してもらうには時間が足りなさそうだわ…

迷ったあげく、カットとパーマをお願いする事にしました。

行ったのは吉祥寺のとある美容院。

いつもお世話になってるとこで、ダンス専用のセットもしてくれます。
とても素敵

いつもありがとうございます!

さてさて。
痛んだ毛先をカットして、いざパーマとゆー段階。
今までは普通のパーマしかかけた事がなかったのですが、
今回はデジタルパーマにチャレンジ!

仕上がりは満足で、カール具合もいい感じ

ただ一つだけ気がかり

私、このデジパの薬液のニオイが苦手

担当のMさんもその事を知っているので、
色々工夫してくれました。

あとはもう、とにかく早くニオイが抜けてくれるよう
祈るばかりです。。。







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X’mas Studio Party。。。













ダンスタイム、ゲーム、ビンゴ、アマデモ、プロデモを予定しています。

もちろん私達も踊ります!

ダンス経験


予定の立てられそうな方は是非

連絡お待ちしてま~す








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次回の「シャル・ウィ・ダンス?」は。。。

「クリスマス大会SP」です。

出場メンバーを番組最後の映像と、
自分の情報をもとに判断してみました。






だと思います。

確定情報ではないので間違ってたらすみません。



石原正敏先生のパートナーで、現テンダンスチャンピオン。

ある意味もっともシャル・ウィ・ダンスに向いてるかも。

ちなみに石原正敏先生は、石原正三先生の弟さんです。

さて、このメンバーなら「踊れる芸能人」レベル?

いいダンスを期待していいのでしょうか。

以前、何かの時に言いましたが、
その人の能力だけでなく、すべてのバランスが大切です。

踊る種目、選曲、振付、衣装など…
特にこのような場合、何を踊るかが一番のポイントですね。

スタンダードとラテンではやっぱり違うと思います。

どっちが難しいというわけではなく、
その人がどっちに向いているかという事。

さて、みなさんどの種目を踊られるのでしょうか?

放送日まで楽しみに待ちましょう







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「役者大会」決勝戦を見て。。。

前回からの脱落者はなく、みなさん決勝で踊ります。

「役者大会」という事でより演技の部分が色濃くなっているようですが、
果たしてどんなダンスになっているのでしょう。

それでは踊った順に見ていきましょう。

さすが俳優、雰囲気作るの上手いですね、トモ先生もいい感じ。

ちょっとしたドラマを見ているよう。(内容的に昼ドラ?)
踊りはまあまあこなしていたが、スローな曲でタンゴのキレが出しにくかったか。

演出が強くダンスがオマケのようになってしまったのがもったいないね。

それにしても、いつも大竹先生のコメントは面白いです。


4日間の練習という事ですが、そのわりにはよく頑張った

ステップは結構難しいものが多かった気がします。
なのでステップを覚えるのが一杯で、ホールドまでいかなかったか。

クイックですので、もう少し表情に余裕があればもっと良かった

演出する人が多い中、正当な社交ダンスで挑戦に好感が持てました。


ん、どこにもギャグないのに何故会場は大爆笑だったのでしょうか?

私にはそんなに悪くないように見えました

一生懸命なのは伝わりましたが、ちょっと硬かったか

やらされてる感じが強く、自分の物になってない気がしました。

「スリラー」でしたので冬樹さん、マイケル役よりゾンビ役のほうがはまったかも。


いい出来です、雰囲気も良く、演出も過剰でなくちょうどいい。

ステップは比較的単純でしたが、上手く

ホールドもあまり崩れなかったし、すっきり見れました。
もっとダイナミックなステップ、動きがあればもっと良かったですね。

自分的には二宮先生が犯人役ってのが面白かったです。


良かったです、小倉さんはリズム感がよく、身体が軽い

独特の世界感があり、みんなを引き込むなにかがあります。

リードは一応やっているように見えましたね。

確かに膝が曲がりっぱなしとか、身体のシェイプ、ストレッチもありません。

技術的には全然高くないのですが、何か許せちゃうんだよね~。

結果発表
総合1位 小倉久寛&早川良枝プロ
総合2位 小林綾子&二宮清プロ
総合3位 小峰麗奈&石原正三プロ
総合4位 辰巳琢郎&青柳朋子プロ
総合5位 モト冬樹&加藤くるみプロ
以上のような結果になりました。
今回の1位、2位は接戦でしたね、どっちかなって思ってました。

意外性?で小倉さんの優勝です、良枝先生おめでとう!



役者大会で色々な演技、演出が見れましたね。

次はどんなものが見れるか楽しみにしてましょう。。。






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物覚えの良さ?。。。

一般的には早く足型を覚える事を言いますね。

果たしてそれがいい事?
もちろん悪い事ではないのですが…
物覚えが早いと「センスがイイ」と言ったりしますが、
必ずしもイコールではありません。

私が思うに足型を覚えるのは主に「あたま」であり、「身体」ではありません。

ダンスは「身体」で覚えなければいけません。

今までの経験では、物覚えのいい人はあまり練習しない傾向にあります。
それは物覚えがいいから、忘れてもまたすぐ覚えられるからです。

それに対して物覚えの良くない人は人一倍練習しなければいけません。

頭で理解しても身体が言う事をきかない場合も多いです。

先述したようにダンスは身体で覚えるもの。

繰り返し身体を動かさないと上手くなれないのです。

ダンス界では「物覚えの悪い人はダンス向き」という言葉があります。

多分なぐさめも入っていると思うのですが

補足すれば悪いだけではダメ、練習しないといけません。

人一倍練習すれば、人一倍しっかり覚える事が出来ます。

(ん、人一倍って×1だから人と一緒って事?


物覚えが良く、練習熱心ならそれが一番いいですね。

でもそーゆー人、なかなかいないです。

ダンスを習うと「なんでこんな簡単そうな事が出来ないんだろう」

って事がよくあります。
「私ほど物覚えが良くない人、他にいないんじゃない?」

と、みなさんがおっしゃいます。
大丈夫、みなさん似たり寄ったりです。

ダンスはマラソンのようなもの(ゴールはありませんが…)
物覚えのいい人はスタートダッシュが出来るという事で、
物覚えの良くない人はスロースタートなだけ。

スタートダッシュしてもチンタラしてたらスロースタートでも抜かせるのです。

やっぱり大切なのは練習量ですかね








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マジ?。。。

打ち上げが少し長引き、帰りが遅くなってしまいました。

一応無事?

何故こんなコメントになるかというと、
実は私達の勘違いがありまして、

事前にMDを頂いて、
「始めにこの曲で紹介しますので軽く踊って下さい」との事でした。

パーティーではよくあるパターン。
入場曲に合わせて各先生が何小節か踊って挨拶。

この事だと思っていました。
そしたら全然違った!


各先生それぞれ別の曲が渡されていて、
一曲分踊るのだそうです。


さて、困ったゾ、何も準備してないし…

聞いてみると、曲が途中で変調してるので普通に踊ってたらズレちゃう。

しょうがない、今から作るか。一曲分、2分半ありました。

曲をダビングしてもらい、

どこで変調するか確認し、それに合わせた足型を考え、
エントリーのリフトも曲に合わせて作りました。

すみよ「これ、やった事ないよ」

石川「大丈夫、なんとかなるんじゃない」

エンディングのポーズを決めて出来上がり!

もうすぐ本番なので2~3回練習しましたが、曲に合わせるのはこれが初めて。

いわゆる「ぶっつけ本番」ってやつですね。

中身はチャチャチャをベースにしました。
まあ、無事上手くいったほうでしょう。

初めてのリフトも上手く出来たと思います。

ソロデモではルンバを披露、


みんなからはとても好評でした。

その場で振付をする、実はこういう事、たまにあるんです。

即興で踊れる事もプロとしては必要なのかも…

最初は「マジ?」ちょっと焦りましたが、

なんとかこなす事が出来、ホッとしました。

今日は平日のパーティーだったので、感覚が変?

明日は月曜日じゃなくて、土曜日だそうで…

ハイ、頑張ってお仕事します








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デモ終了。。。







お客さんの反応も良く


当初は交互に踊っていくはずだったのですが…

進行上の都合で、後半は私達が連続で踊る事になりました。

初めから分かっていればそれようの準備をしていったのですが…

やはり着替えは大忙しでした。



司会の人と打ち合わせをして、途中で挨拶したり、

質問を受け付けたりで間をつなぎました。

最後にアンコールでベーシックルンバを踊り、無事終了。

実は明日もパーティーなんです。

日本橋の「ロイヤルパークホテル」で
片山ダンススクールのパーティーに出席します。

さあ、明日も頑張って踊らなきゃ。

なので、おやすみなさ~い








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明日はデモ。。。







埼玉県の川越の「氷川会館」で

私達はゲストとして呼ばれ、そこでデモンストレーションをします。

ちなみにあの石原正三先生、パートナーの渋谷透子先生達と一緒です。


私達がラテンを、正三先生達がモダンを担当です。
多分交互に踊っていく事になるでしょう。



実は、単独よりも今回のような交互に踊れる方が助かります。

連続だと大変

一番大変なのは衣装を替える時間をどうするかという事。

単独の場合でも着替えますが、
いつも司会の人に迷惑をかけてしまいます。

なかなか「間」を持たすのが大変なようで
そこにいつも気を使います。

プロフィールの紹介や質問を受け付けたり…
あまり間が空いてしまうと流れが悪くなります。

せっかく暖めた空気が冷めないよう、
いつも大急ぎで着替えてます。

ボタンやホックがいっぱいあったり、
汗をかいてたりで脱ぎ着が大変なのです。

衣装を作る段階で「もっと速く着替えられるようにして」

と注文をつけることもしばしば…
それが今回のようなパターンだといつもよりは
落ち着いて着替える事が出来ます。

それでも一曲は3~4分、急いで着替えるのは一緒ですが、
気分的に楽ですね。

いつもこうだといいのですが、
二組呼ぶにはそれだけお金もかかります。

主催者側の都合もあるでしょう。
さて、明日も頑張って踊って会場を盛り上げてきますね







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お弁当箱?。。。


私は生徒さんに足型(ルーティン)を教えます。
アマデモや競技会出場のため。

みなそれぞれ違うルーティンですね。

新しい足型を覚えるのは大変です。

足型だけでなくカウントも覚えなくてはいけませんね。

それをやっとの思いで覚えても、音楽に合わせるのにまた一苦労。

なんとか音楽に合うようになったとしましょう。
足型、カウントを覚え、音楽に合わせられる。

これくらいでデモの本番をむかえたり、
競技会に出場していませんか?

ここからがスタート、やっと本当のダンスが始まるのです。

ここまではダンスの足型であり、本物のダンスではないのです。

例えるなら私が作った足型は、「お弁当箱」に過ぎないのです。

とりあえず豪華な重箱って事にしましょうか。
入れ物だけ立派でも、まだ中身が空っぽなんです。

これではお弁当本来の意味がないのです。

美味しい物が沢山入って初めて意味をなすのです。

競技会に出場の人には戦闘機と思ってもらってもいいです。

かっこいい足型は優秀な戦闘機。

しかし武器が何も搭載されてなければ玉砕です。

より多くの武器があったほうが戦いに勝てるのです。


中身のないお弁当、武器のない戦闘機にならないよう、
おいしいオカズ、強力なミサイルを手に入れられるように練習です。

その足型をどのような動きで、タイミングで、ラインで、
どんな事を表現するのか、そこまでやっていいものになっていくのです。

やっぱり練習あるのみかな?








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